あなた
- 商品を買わせる文章が書けない・・・
- 企画書がイマイチ上司に刺さらない・・・
- LINEで好きな人をデートに誘いたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
「文章を書くときに、なかなか手が進まない」、「書いてはいるけど、結果につながらない」などと悩み、「自分は書き物、苦手だなぁ・・・」と思ってしまうことってありますよね。私自身、文章を書くことを生業にしていますが、まだ歴が浅い頃、冒頭のような状況に陥った時、同様に「自分ってセンスないのかな・・・」なんて思ったこともありました。
しかし、うまい文章術を書くためにに必要なものは「センス」ではありません。文章を書く時に重要なことは、「いきなり綺麗な文章を書こうと意気込まずに、感情を少し入れてやる」ということ。そうすることで、読み手は、一気にこちらに歩み寄ってくれるようになります。歩み寄って読んでもらうことが、結果、「あなたの書いた文章で読み手を行動させること」につながるのです。
『人を操る禁断の文章術』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『人を操る禁断の文章術』
著:DaiGo
出版社:かんき出版
発売日:2015年01月19日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 文章が持つ力を知ることができる
- 人を操る文章の共通点がわかる
- 一度も会ったことがない人の興味を引くテクニックがわかる
- 目上の人を動かすテクニックを知れる
- モテるお誘いメールの方法がわかる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
本書はメンタリストDaiGoの著書であり、文章を書くことが苦手なら進んで読むべき1冊である。LINEを含むすべてのSNSで活用できる「書くためのテクニック」が記載されている。ただ書くためのテクニックではなく、「相手の心を動かす文章」、「読み手の心を動かすための言葉の選び方」、さらには「相手の想像力を見越すこと」ができるテクニックである。「①想像させるための文章が持つ力」、「②人を操る“書かない”3原則」、「③人を動かす7つのトリガー」と、章立てがされており、とても理解しやすい構成となっている。
文を書くことを生業にしている私にとって、この本の内容は目から鱗でした。アフィリエイターとなると読者に商品を買ってもらうという行動をしてもらう必要があるため、この本に書かれているテクニックが非常に参考になります。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
元々、小学生の頃から文を書くことが好きでした。今では、文を書くことを生業にしていますが、仕事となると、「きれいな文を書く必要がある」、「読者に伝える文を書く必要がある」ということばかりに気をとられてしまい、なかなか作業が進まないこともありました。解決策が分からず悩んだこともありました。
この本を読んだ後
書店に行き、文章を書くためのノウハウ本を探すも自分にぴったりした本が見つからない時に出会った書籍が本書でした。購入後、一気に読み進めることができ、メンタリズムの視点から紐解く文章術を知り、目から鱗でした。今では、文章を書く時に悩むことが減り、実践しながら効果を体感しています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『人を操る禁断の文章術』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- ライティングができるようになりたい
- 好きな人をデートに誘いたい
- 人を操る文章のテクニックを知りたい
- 行動を促す執筆テクニックを知りたい
- 信頼を得る文章が書きたい
この記事の情報提供者: きこ