30代を過ぎた今、育ちの良さを感じさせる「品の良い大人」になるには?

教育・教養

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あなた

  • 気づけば30代、そろそろ品の良い大人になりたい・・・
  • 育ちの良さを感じさせる言葉遣いをしたい・・・
  • 今一度、マナーについて学んでおきたい・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

30代を過ぎたあたりから、「言葉選び」や「会話の内容」を改善したいな、と思いはじめる方は、意外と多いようです。現状の自分を変え、品良く、気持ちの良いコミュニケーションをとるのは、なかなか難しいですよね。

品の良い大人を演出する上で、重要になってくるのは「言葉遣いの美しさ」です。まずは、自分の口癖を認識してみると良いでしょう。また、尊敬語や謙譲語をきちんと使えているかも大切な点となります。

言葉遣い以外にも、相手との心地の良い距離感をとることや、感じの良い相槌、受け答えも重要になってきます。

このように、コミュニケーションのなかでも、周囲から「品が良い」と思われるような、いくつかのポイントがあります。これをしっかりと押さえ、少しずつ実践し、習慣づけていく必要があります。

『「育ちがいい人」だけが知っていること』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『「育ちがいい人」だけが知っていること』

著:諏内 えみ
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2020年02月21日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • 品の良い大人になることができる
  • 美しい振る舞いが身につけられる
  • 育ちの良さを感じられる見た目になれる
  • お付き合いの心得を学べる
  • 「育ちがいい」と言われる美しい食べ方を学べる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

人生を大きく変えたい人のための本
「育ち」というものを、「自分では変えることのできない、生まれ持ったもの」や、「自分には手に入れることのできないもの」と思い込んでいる人がいる。だが、もっとかんたんに考えれば、「育ち」とは、「その場に合った所作やふるまいを知ろうとしているか/していないか」の差に過ぎない。人生の重要な場面において、所作や言葉遣いなどの「育ちの良さ」を試されることがある。「育ちの良さ」とは、良家の人しか身につけることができないわけではない。どんな人でも、知りさえすれば、身につけることのできるものである。「育ち」を変えれば、あなたに対する周りの評価が変わり、人生も大きく変わる。「育ちの良さ」は、一生の武器となるものなのだ。

日常的なマナーの確認がしたくてこの本を購入しました。この本にはマナーやお作法だけでなく、気持ちの良い振る舞いなども載っていて、まさに私の望んでいた内容でした。知識はあるが実践していないことが多数あり、今後、率先して実行していこうと思いました。また、もし仮に、本書を読まれて、「あたりまえのことばかり書かれている」と思えるのであれば、それは、きっとあなたの育ちが良いということだと思います。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

「一般的な常識や振る舞いなどはできているだろう」と自分では思っていましたが、自信の持てない点もありました。日常生活のなかでの小さな事やさり気ない行動を、品の良さを感じさせる行動へ変えたいと思っていました。時々、若者言葉や流行り言葉を使ってしまう時があり、そこを直して、大人にふさわしい言葉遣いをしたいとも思っていました。

この本を読んだ後

本書では、「美しい車の乗り降り」や「上品なドアの開け閉め」などの日常的なことや、会食や観光葬祭でのマナーなどが紹介されていました。私の不安だった点や改めたい点について確認することができ、大変ためになりました。どこに気をつけるかべきかを学ぶことができ、気持ちよく生活ができています。さらに、相手を思いやる気持ちの大切さも改めて知ることが出来ました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『「育ちがいい人」だけが知っていること』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとタグ一覧

  • 育ちの良い人になりたい
  • 上品な振る舞いをしたい
  • 品の良い大人になりたい
  • お受験を成功させたい
  • 婚活を成功させたい

この記事の情報提供者: よう

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