あなた
- 人と話すのが苦手・・・
- コミュニケーション能力を高めたい・・・
- 周りの人たちと良い人間関係を築きたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
社会のなかで生きる以上、日々、様々な人と様々なコミュニケーションを取ることになります。そのようななかで、人と会話することやコミュニケーションを取ることに苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか。
周り人々とうまく話せないと、それだけで不安な気持ちになり、より、人と関わることが嫌になってしまいますよね。
なぜ、こんなにも「会話」や「コミュニケーション」を怖く感じてしまうのでしょうか?
色々と理由は考えられそうですが、そのひとつに、「おもしろい話をしなければならない」や「自分が積極的に話し続けなければならない」などと、会話することを難しく考えてしまっている、という原因が挙げられます。
テレビなどで、話し上手なお笑い芸人さんを見ると、「やっぱりプロはすごいな、自分にはできないな・・・」なんて思ってしまうこと、ありますよね。
でも、日常での会話やコミュニケーションを、そこまで難しく考える必要はありません。
本当に大切なポイントは、「相手の話を聞く」ということであり、「しっかり聞くための話し方」が重要なのです。
『人は話し方が9割』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『人は話し方が9割 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ』
著:永松 茂久
出版社:すばる舎
発売日:2019年09月02日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- いい話し方/悪い話し方が学べる
- 無理をして自分から話す必要はないことがわかる
- 人の話をよく聞くことの大切さがわかる
- コミュニケーション能力をアップさせることができる
- 会話が人生を豊かにするということが学べる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
「苦手な人との会話を避け、大好きな人と話す時間を増やす」という、かんたんな方法からはじめることで、会話が上手くなり、自然と人が集まる。本書では、この流れに沿って、職場、家族、友人、恋人など、身近な人たちとの日常的な会話をより良くするためのポイントを説明している。著者の永松茂久氏は、「これらの人たちとの会話が、人生の大半を占めており、このコミュニケーションをより良くすることは、人生そのものをより良くする」と主張。そのためのポイントが、メンタル、環境、立場、相手、さまざまな目線から、イラストなどを用いて丁寧に書かれている。著者の実体験や具体例なども描かれていて、その場面を実際にイメージしやすい形となっている。
この本に書かれている「会話のコツ」は、どれも実践しやすいものばかりです。イラスト付きの具体例を踏まえた内容は、読みやすく、理解も進むので、今日・明日からでも、どんどん試していくことができます。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
周囲の人々が楽しく話しているなか、そこに混ざれず、自身のコミュニケーション能力の低さに落ち込んだ経験があります。その結果、人と関わりたくないと思ってしまい、その態度が表に出て、より人と会話ができなくなる、という負の連鎖状態に陥ってしまいました。
この本を読んだ後
本書に書かれている会話のコツを少しずつ実践することで、段々と、人とのコミュニケーションの時間が長くなりました。普段、喋らなかった人とも会話ができるようになり、会話する楽しみも知ることができました。こういった小さな経験の積み重ねを通じて、自分に自信をつけることができ、人間関係によるストレスも減ったような気がしています。そして、以前は入れなかった、周囲の人々の会話のなかにも、積極的に入ることができるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『人は話し方が9割 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- コミュニケーション能力を高めたい
- 会話のコツを掴みたい
- 良好な人間関係を築きたい
- 自分に自信をつけたい
- 人を好きになりたい
この記事の情報提供者: otyao