あなた
- 給料日前には、いつもカツカツ・・・
- 貯金も投資も苦手・・・
- 資産形成したい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
学校でもあまり教えてくれない「資産形成に対するリテラシー」に自信がある人はまだまだ少ないと思います。
たとえば、せっかく働いてお給料をもらったのに、翌月の給料日前にはすっからかん・・・、お金に困ってカップラーメンばかりを食べる日々になってしまう、なんてエピソードもよく耳にします。
私たちは、なぜ、お金持ちになることができないのでしょうか?
お金持ちになるためには非常にシンプルで、「労働」、「貯金」、「投資」を頑張る以外に道はありません。ですが、よくあるパターンとして、労働はよく頑張れるものの、貯金はままならず、投資に至ってはまったく考えてこなかった、という人が多いと思います。
このシンプルな、労働・貯金・投資。お金持ちになるためには、これらをどのようにすればいいのかの「原則」を知ることが重要です。
『バビロンの大富豪』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』
著:ジョージ・S・クレイソン
訳:大島 豊
出版社:グスコー出版
発売日:2008年08月06日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- お金を増やすためのマインドを手に入れることができる
- お金が貯められるようになる
- お金が増える原理がわかる
- 損失からお金を守ることの大切さがわかる
- 運を良くする考え方が学べる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
繁栄を極めたバビロニア帝国でも「富める者」と「富めない者」がいた。お金を稼ぐことができる人とできない人には、どのような違いがあるのか。その差は、特別な能力や資質によって生まれているのかというと、実はそうではなく、「不滅の原則」という財産を築くための知が重要となる。本書を読むことで、この「不滅の原則」がどのようなものかを知ることができる。これは決して、当時のバビロニア帝国であったから適用することができた法則ではなく、今日に至るまで適用することができる、不変の原理である。総論、お金を稼ぐためには、貯金をすることでお金を貯めながら「守り」、真剣に考え抜いて成果が出ると思うところに「投資」をし、長い時間をかけてそれを育てていくことで億万長者を目指すことができるのである。
現代でも通用するということは、反対に言えば、非常にシンプルな教えであり、「当たり前の話だ」と退屈な感情になってしまう人もいるかと思います。本書の漫画版も出ていますので、そちらでサラっと読んでしまうのも手かと思います。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
一生懸命バイトをしたり、働いたりしていたのに、1ヶ月後の給料日前にはもうカツカツで、生活が苦しくなるということがありました。なぜ、こんなにもお金がなくなってしまうのか。普通に生活をしているだけなのに、必ず、次の給料日までにお金がなくなってしまうのは、なにか理由があるのではないかと思っても、その原因はわかりませんでした。
この本を読んだ後
お金持ちになるためのプロセスは非常に単純で、「無駄にお金を使ってしまうのをやめ、お金を貯めて、その貯めたお金を大きくしていくことが必要」ということがわかった。そして、この一見かんたんなプロセスを実際に行ってみると、一番最初に行わなければならない貯金が非常に難しいものの、少しずつできるようになり、お金に対する考え方が良い方向に変わっていきました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 裕福になりたい
- お金持ちになりたい
- 貯金をしたい
- 投資をしたい
- 成功者になりたい
この記事の情報提供者: kkk