あなた
- 散歩をより楽しみたい・・・
- 日常の小さな発見を大切にしたい・・・
- 丁寧な暮らしがしたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
丁寧な暮らしのなかに欠かすことのできない「散歩」。屋外や自然が自分に与えてくれるパワーはとても大きいですよね。
この「散歩」をより楽しむためのコツは、自然の知識を身に付けておくこと。
たとえば、道端に生えている草花の知識を知っていれば、今まで「雑草」として一塊で見えていたものが、見分けられるようになり、景色も変わっていきます。知識があることで気付きが増え、散歩に出かけるのがより楽しくなります。
『雑草の呼び名事典』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『写真でわかる 雑草の呼び名事典』
リンク
著:亀田 龍吉
出版社:世界文化社
発売日:2012年02月07日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 雑草の名前や特徴を知ることができる
- 道端の雑草を見分けることができるようになる
- 雑草を知ることで散歩をより楽しくすることができる
- 植物の美しい写真を楽しむことが出来る
- 自然を大切にする心を養うことができる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
初心者が楽しく雑草を知れる本
本書は、名前の通り「雑草」を紹介する本。雑草の本を探すと、そのほとんどがイラストあるいは図鑑である。それに対して本書は、植物の産毛が見えそうなほど高解像度な写真の切り抜き、および、厳選された生態写真とともに雑草を紹介している。名前だけでなく別名、学名、分類、分布、名前の由来やトリビアが記されているところは図鑑のようだが、図鑑ほど分厚くなく手軽に楽しむことができる。全部で3つの章に分かれており、それぞれ、春・夏・秋の雑草を紹介している。少しでも雑草に興味がある方は、ぜひ手に取ってみてほしい。雑草の魅力を堪能できる一冊である。
本書は、名前の通り「雑草」を紹介する本。雑草の本を探すと、そのほとんどがイラストあるいは図鑑である。それに対して本書は、植物の産毛が見えそうなほど高解像度な写真の切り抜き、および、厳選された生態写真とともに雑草を紹介している。名前だけでなく別名、学名、分類、分布、名前の由来やトリビアが記されているところは図鑑のようだが、図鑑ほど分厚くなく手軽に楽しむことができる。全部で3つの章に分かれており、それぞれ、春・夏・秋の雑草を紹介している。少しでも雑草に興味がある方は、ぜひ手に取ってみてほしい。雑草の魅力を堪能できる一冊である。
少し興味を持った人が手軽に楽しむのにちょうど良い本です。本書の同シリーズで、「落ち葉」や「木の実」についての本もあるので、本書が気に入ったら、そちらも読んでみるのがオススメです。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
野草を食べる本を読んだことがきっかけで野草に興味を持ち、そこら辺に生えている草がどんなものか知りたくなりましたが、ネットで検索するのが難しく、なにかいい方法はないか考えていました。
この本を読んだ後
野草の名前だけでなく、ちょっとした豆知識も載っていて、知識欲が満たされました。散歩をした際に、さっそく本書で学んだ「スズメのテッポウ」を見つけ、花穂を引き抜き、草笛にしました。いい大人ですが、とても楽しかったです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『写真でわかる 雑草の呼び名事典』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
リンク
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 楽しく散歩をしたい
- 身近な自然を大切にしたい
- 草花の写真を楽しみたい
- 雑草の基礎知識を身につけたい
- 雑草を見分けられるようになりたい
この記事の情報提供者: 春の海