あなた
- 書き物が苦手だ・・・
- でも、執筆活動とかしてみたい・・・
- 伝わる文章を高速にかけるようになりたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
最近は、Kindleで誰でも出版することができるようになり、一般の方でも執筆活動や書籍を出すことがだいぶ身近になってきています。
実際に副業として取り組む人も多いようですが、みなさんもご想像の通り、1冊の原稿を仕上げるというのはなかなかの至難の業。
そんな、書き物に苦い経験を持つ方々に共通してみられるのが「執筆における事前準備不足」という落とし穴です。
いきなり、気の向くままにスラスラとペンを走らせて書き物ができる人なんてほんの一握りで、多くの場合は、執筆する前に、しっかりと事前準備を行なっているものです。
あなたも、適切な「事前準備」さえできるようになれば、月に20,000文字を仕上げることすら可能なのです。
『スピードライティングメソッド』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『20,000文字の本が1か月で書ける スピードライティングメソッド 〜AI・ChatGPTを駆使して文章を執筆する〜』
著:佐々木 瑛太
発売日:2023年08月19日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 書き物が速くなる
- 文章素材を集める方法を学べる
- 伝わる文章の書き方が分かる
- AIやChatGPTを執筆に活用する方法が学べる
- 書く勇気やモチベーションが湧き上がる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
書き物の肝は「事前準備」であり、文章の執筆が遅い原因は、「事前準備の不足」にある。テーマを決め、見出しを作り、具体的な執筆計画を立て、素材を集めるといった事前準備を十分に行った後、効率的に執筆することで、たったひと月で1冊の本を出すことすらできるのである。実際に、著者は、その方法で既に3冊の書籍を出版している。本書の第1章では、執筆に時間がかかる原因を4つ挙げ、それぞれについて具体的な対策を説明している。第2章では、原稿を速く書くコツ、第3章では、素材集めの具体的な手法、第4章では、執筆のやる気を出させるべく、読者に語りかける。最後に、第5章では、環境整備の重要性について力説している。
私は、文章素材集め、スケジューリング、アウトラインの作成あたりでよく転ぶので、本書で紹介されている事前準備は、非常に参考になりました。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
私は書き物が好きで、たくさん書くことも得意としていました。でも、たくさん執筆しているうちに、どうしても目的が迷子になってしまい、伝わりづらい文章になることも多々。少しずつ論点がズレていって、最終的になにが言いたいのかわからない文章を紡いでしまうこともたくさんありました。
この本を読んだ後
本書を読み、事前準備の大切さやその方法を学びました。事前準備をしっかりすることで、きちんと意図の伝わる文章を書くことができるようになりました。本書の命題である「速さ」については、以前は、1時間で500文字程度であったのが、800文字程度(約1.6倍)にまでスピードアップしました。これは、2時間でショートショート(=超短編小説)がひとつ書ける程度の速度です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『20,000文字の本が1か月で書ける スピードライティングメソッド 〜AI・ChatGPTを駆使して文章を執筆する〜』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとキーワード
- 副業
- 執筆
- ブログ
- 出版
- 生成AI/ChatGPT
この記事の情報提供者: 春の海