スマホ依存をやめ「やりたいことをする時間」を創り出して人生を豊かにするには?

夢・野望

you

あなた

  • あっという間に1日が過ぎてしまっている・・・
  • スマホを触ってしまって仕事に集中できず、残業の日々・・・
  • 仕事中、眠くて業務に集中できない・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

スマホでInstagramやYouTubeをちょっとだけ確認するつもりだったのに、ついつい「あともう少し・・・」とやめられなくなってしまうことってありますよね。

現代人は「時間がない」とよく言われがちですが、その大きな原因のひとつには「スマホの触りすぎ」が挙げられます。「少しでも時間があれば、スマホを触る」という習慣になってしまっていないでしょうか。スマホへの向き合い方を変えることで、資格の勉強や自己投資、家族サービスなどあらゆる時間の確保ができ、これが積み重なることで、人生の豊かさはより大きくなっていくことでしょう。

『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』

著:ジェイク・ナップ
著:ジョン・ゼラツキー
訳:櫻井 祐子
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2019年06月19日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • スマホ中毒から抜け出せる
  • 集中したいときに集中できるようになる
  • 自分の時間を確保することができる
  • 充実した1日を過ごせるようになる
  • 時間を作り出す4つのステップが学べる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

人生革命、時間術により大切な時間を作り続ける
本書の著者は過去にGoogleとYouTubeで勤務していた。共に時間を奪う会社である。そんな著者が、人生が本当に変わる「87の時間ワザ」を紹介している。1日の流れを、①ハイライト、②レーザー、③チャージ、④チューニングと4つのステップに分ける。①ハイライトとは、今日1日で自分ができる目標を立てることだ。立てる目標は、仕事や家族などどのようなものについてでも構わない。大事なことは「ちょうどいい目標」を立てることである。②レーザーとは、レーザー光線のようにハイライトに一点集中し、気が散るものを徹底的に排除することだ。排除すべきものとして、FacebookやTwitterなどのソーシャル系アプリ、YouTubeなどのストリーミング系アプリなどが挙げれる。反対に、地図アプリや音楽アプリなど、使いたくてウズウズしないアプリは残しておいても構わない。③チャージとは、エネルギーを高め、集中力をアップさせることだ。エネルギーを高める要素として1日20分程度の適度な運動や、カフェインの摂取、睡眠などが挙げられる。最後は、④チューニングについてだ。結果を振り返ることで初めて成長できる。やり方は簡単。①で実施したハイライトの結果を記録するためにメモを取ること。何が上手くいったか、上手くいかなかったかを記入する。時間に追われている現代人だからこそオススメしたい一冊である。

本書に記載されている「87の時間ワザ」の全て実践することは困難です。たとえば、YouTubeを削除すると書かれておりますが、某有名人のYouTube大学など、使い方によって自身のスキルアップにもつなげることが可能なものもあります。「87の時間ワザ」のすべてを完璧に実践するのではなく、自身の意思を強く持ち、自分に合ったやり方を見つけ出すことがポイントだと思います。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

私は、ごく普通の会社員であり、仕事終わりが夜9時頃。自宅へ帰ると、夕食、お風呂を済ませ、その後、「寝る前の少しだけ」とスマホでYouTubeを観て、ふと気がついたら深夜0時。その後、就寝。翌朝7時に起床し出勤。これが日々のルーティンでした。「自分の人生、このままで本当に良いのか?」と試行錯誤していたところ、本書に出会いました。

この本を読んだ後

この本を読んで、私は、日々のルーティンを見直し、運動、睡眠、副業をする時間をきっちり確保できるようになり、充実した生活を送ることができるようになりました。無駄な時間を徹底的に減らしたおかげだと思っています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとタグ一覧

  • 自分の時間を確保したい
  • スマホ中毒から抜け出したい
  • 充実した人生を送りたい
  • 良質な睡眠がとりたい
  • 家族や友達と過ごす時間を増やしたい

この記事の情報提供者: kuroyan

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