あなた
- 寝不足なことが多い・・・
- 日々、ストレスを感じる・・・
- 昔よりも病気にかかりやすくなった・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
忙しい日々を過ごし、「睡眠不足」と感じている人は多いはず。たとえば、会社員であれば、仕事を終わらせることに頭がいっぱいになってしまい、どんどん体力が削られていく、なんてことも。
なぜ、いつも眠いのでしょうか?単純な睡眠不足?ストレス?いろんなことが考えられそうですが、一番注目すべきは「睡眠の質」です。常に睡眠不足のあなたは、「いつも眠いのは全然寝てないせいだ」、「これは体質によるものだからしょうがない」なんて考えていないでしょうか?実は、そのような思考を変え、「良い睡眠を心掛けること」であなたの睡眠に関する悩みは一気に解消していきます。
『スタンフォード式 最高の睡眠』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『スタンフォード式 最高の睡眠』
著:西野 精治
出版社:サンマーク出版
発売日:2017年03月01日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 日々の生産性を上げることができる
- 朝の目覚めを改善できる
- 睡眠不足の対処法について学べる
- 脳のコンディションが良くなる
- 自律神経の調子が良くなる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
人生の約3分の1を占める睡眠がいかに大事なのかということについて紹介している。質の高い睡眠は、「記憶力の向上」、「免疫力向上」、「アンチエイジング効果」など、人生いおいて良い影響を与えているのが事実である。本書では、この質の高い睡眠をとるにはなにが重要なのかということと、その方法についても紹介している。睡眠においては、最初の「黄金の90分」が大切であり、この睡眠時間の質ををいかに高められるかが重要となる。特に、質の高い睡眠をとるためには深部体温のコントロールが一番重要になるということ。寝ている間は深部体温が低ければ低いほど良いとされているため、下げるようなアクションを起こすことが重要となる。そのためには、寝る90分前にお風呂に入ることで睡眠時の深部体温を下げることができる。
脳が興奮状態だと眠りにくくなってしまうという特性があり、寝る前に運動をしたり、携帯を見たりするのは極力控えた方が良い。こういったポイント含め、今すぐ自分で取り組めるものであったため非常に参考になりました。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
日中は、いつも眠い状態にあって、仕事を早く終えて寝たいと思っていました。朝から、大量のメールを処理して午後からは飛び込みの営業に出る。帰る頃にはすでに夜遅く、そこから、ストレス解消のため、ゲームを深夜の3時までやることが多々ありました。朝はギリギリまで寝て、7時半に起きて9時には出社する生活を送ってましたが、また午前中から眠くなり、早く家に帰って寝たい、の繰り返しでした。
この本を読んだ後
そんな自分がこの本を読んで以降、寝る時間にこだわりを持つようになりました。その結果、睡眠の時間も長くなり、日中から眠くなるということはなくなりました。朝が早い場合でも、日中から眠たくなるということはほとんどなくなりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『スタンフォード式 最高の睡眠』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 仕事の生産性を上げたい
- 日中から眠くなるのを避けたい
- 生活の質を上げていきたい
- 肌をきれいにしたい
- 免疫力を上げたい
この記事の情報提供者: ぴょんぴょん