あなた
- 睡眠に難あり・・・
- 夜、全然眠れない・・・、いつも眠い・・・
- 仕事中や勉強中にいつも眠くなってしまう・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
「食後は眠い」とか「午後の会議は眠い」など、よく耳にしますよね。たしかに、昼食をお腹いっぱい食べたり、睡眠不足の時は、眠くて眠くて仕事や勉強が手につかない、なんてこともよくあります。
このような悩みを解決するには、まずは「睡眠のメカニズム」を理解することが重要です。睡眠の質を上げることで、日中の眠気を抑えることができます。
たとえば、「眠くなった時や、眠くなる前に、数分から30分以内で(座りながらでも)仮眠を取ったり、その仮眠の前に、コーヒー1杯をできるだけはやく飲むことで頭がスッキリする」など、睡眠のメカニズムを理解することで、自身のシチュエーションに応じた様々な対処ができるようになります。
『賢者の睡眠』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『超速で脳の疲れを取る 賢者の睡眠』
著:メンタリストDaiGo
出版社:リベラル社
発売日:2021年08月19日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 睡眠不足がもたらす様々な悪影響がわかる
- 自分に合った睡眠時間や時間帯・方法がわかる
- 睡眠の質を上げるための運動・食習慣が身につく
- 眠れない時の対処法がわかる
- 良い睡眠のために必要な、朝と夜にするべきルーティンが身につく
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
動物のなかで最も脳が発達した人類が1日の約3分の1を睡眠に費やすようになった理由は、遺伝子レベル(クロノタイプ)で脳を回復させるのに必要な睡眠時間が決められているからである。それほど睡眠は生きる上で重要なのだ。食事・睡眠・運動はすべてが関わり合い、生活パフォーマンスに影響を及ぼす。「寝る前のスマホはホントにNG?」、「眠れないときに羊を数えると眠れるの?」、「ショートスリーパーは誰でもなれるの?」、そんな普段から耳にするような情報をはじめ、様々な視点から快眠するための生活方法が科学的根拠をもとに解説されている。正しい知識で食事習慣やモーニング/ナイトルーティンを整えると、睡眠パフォーマンスはもちろん、生活パフォーマンスが好転するのだ。この1冊で睡眠の質を変えるきっかけを得ることができる。
本書内の睡眠分野の知識をマスターすることは容易ではないので、今の自分の生活環境で取り入れられる行動や知識を見極め、少しずつ習慣化することが大切だと思います。文章も読みやすく、目次から読み直しやすい構成なので、生活に取り入れる余裕がある時に都度、読み返すことをオススメします。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
寝る直前にベッドでスマホをいじったり、ベッドで考え事をしてしまい、目が冴えてしまってなかなか眠れないことがありました。寝酒をしたり、夜更かしをした翌日は、一日中、頭がボーっとしていることもありました。このようなことを「よくあること」で片付けてしまい、睡眠に悪影響を及ぼす環境や行動なんて、気にしたことがありませんでした。
この本を読んだ後
本書を読み、自身の睡眠に関する知識が格段にアップしました。夜、眠れない時は「エクスプレッシブ・ライティング」や「プレディクション」をすることでよく眠れるようになりました。日中、眠い時は、眠いなか作業したりせず、小休憩を取ったり、「コーヒー・ナップ」をして、頭をスッキリさせてから作業に戻るようになりました。睡眠のメカニズムがわかったので、悩まず、質の良い睡眠習慣を手に入れることができました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『超速で脳の疲れを取る 賢者の睡眠』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 夜、眠れるようになりたい
- 寝不足を解消したい
- 生活習慣を変えたい
- 日中に眠くならないようにしたい
- 早寝早起したい
この記事の情報提供者: KenT