あなた
- 緊張してしまって上司の前でうまく話せない・・・
- プレゼンで話してるのに、聞き手が全然理解してくれない・・・
- 必要なことを話してるのに「話が長い」っていわれる・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
プレゼンを苦手としている人は意外と多いはず。偉い人や大勢の前で緊張してしまって、話が右往左往してしまい「結局、全然伝わらなかった」なんてことも多いですよね。
なぜ、プレゼンでこんなに慌てて汗びっしょりになってしまうのでしょうか?話が下手?準備不足?色々と考えられそうですが、1番の原因は「シンプルさに欠ける」という点ではないでしょうか。プレゼンに苦手意識がある方は、「たくさんの情報を伝えないとわかってもらえないのではないか」、「多くの情報を出さなければ手抜きと思われるのではないか」なんて考えてしまうかもしれません。そのような思考をガラリと変えて、「大事なことだけをシンプルに伝える」という意識を持つことで、あなたのプレゼン力は大幅に向上します。
『1分で話せ』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 1分で話せ』
著:伊藤 羊一
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2018年03月15日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 短く簡潔に話す大切さがわかる
- プレゼンの技術アップ
- 営業スキルの向上
- 会話術を身につけられる
- 仕事の円滑な進め方がわかる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
ソフトバンクの社長である孫正義からもプレゼンを認められた実績を持つ著者が「伝える」ということにフォーカスして解説をした一冊。本書のタイトルにもある通り、伝わるプレゼンをするには「1分で話すこと」が大切であり、これに収まらない話はどんなに時間をかけても伝わらないという。また、話の内容・話し方についても「ロジカルに左脳に訴えかけると同時に、イメージをさせて右脳にも訴えかける」という著者独自のメソッドを紹介している。どのように話のストーリーを準備し、どのような言葉で、どのように話せばよいか、誰でも実践できるようにまとめた「プレゼンの指南書」である。
この本の内容自体が、本書のテーマの通り簡潔にまとまっており、しっかり理解をして、実践につなげることができます。プレゼンにそれほど悩んでない方には「当たり前」のように思えてしまうパートもありますが、「自分はできているか?」という視点で改めてチェックしてみるのもオススメです。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
ミーティングで話をすると無駄に長くなってしまい、後々、「実は全く伝わってなかった」なんてことが発覚することも多々ありました。また、偉い方や先輩などの前では、いろいろと気をつかいすぎて、余計なことを考えてしまい、伝えることにうまく集中できていませんでした。
この本を読んだ後
シンプルかつ端的に心に響くようなプレゼンができるようになったと実感が持てました。加えて、プレゼン技術が向上したことによって大事なミーティングでの発表役を下っ端ながらに任せてもらえるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 1分で話せ』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- プレゼンがうまくなりたい
- 話術を身につけたい
- 論理的に話せるようになりたい
- 話を短くまとめて話せるようになりたい
- 自分に自信をつけたい
この記事の情報提供者: すずちゃん