あなた
- 仕事や勉強でパフォーマンスを上げたい・・・
- 食事をとると、なんだか少し不調になる・・・
- なにを食べていいかわからない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
人よりも努力をすることはとても素晴らしいことです。人よりもたくさん働いたり、寝る間も惜しんで勉強したり、そういった努力を続けられる人を本当に尊敬します。
しかし、仕事や勉強に囚われ過ぎて、食事の時間を削るべく、栄養ドリンクや栄養調整食品で食事を済ませたり、とにかくカロリーのある食事をお腹のなかにかきこんだり、といった食生活をしていたら、最も大事な資本である身体の能力が低下してしまいます。
仕事や勉強をする上で、食事によるコンディション管理がどれだけ大切かを知り、自身に合った食生活に変えていくことで、あなたのパフォーマンスは劇的に変わっていきます。
『脳を操る食事術』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術』
著:石川 三知
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2017年05月01日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 体調不良を減らしたり、コンディションを維持することができる
- コンディションを保つための食事法がわかる
- 絶対に食べない方が良い食品がわかる
- 間食に食べても良い食品が分かる
- 自分で自分に合った食事を取ることができるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
「もっとパフォーマンスを上げたい」と思っている人のための、食事の選び方、食べ方について教えてくれる1冊。お菓子や間食を禁止するなどの、今のライフスタイルを否定するような本ではない。間食に食べるものをカカオやナッツ類、ドライフルーツなどに変えればいい、といった無理なく実践できるものである。知識を得るだけで、コンビニでのお菓子の選び方、居酒屋での食べ物の注文の仕方、自分のスケジュールに合わせたお店の選び方、などができるようになる。「カロリーゼロの食べ物を選ぶ」など、今まで良かれと思ってやってきた自分の食習慣が、実は、パフォーマンスを下げていたということも分かり、正しい知識を身につけることの重要性も教えてくれる。
この本は、特別な方法を紹介しているのではなく、自分で食事に関する知識を身につけ、普段の食事の選択を変える、というものです。「朝ごはんを食べた方が良い」という人もいれば、「朝ご飯を食べない方が調子良い」という人もいるように、自分で実践してみて、本当に自分の身体が良くなると実感できる方法を選べば良いと思います。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
仕事で成果を出したいという思いが強く、人よりも努力をしているつもりでした。会社が終わってからもセミナーに行ったり、交流会に行ったり、英語を勉強してみたり、誘われるものにはなんでも参加していました。そのため、寝るのは午前2時、3時、朝ごはんは毎朝カロリーメイト、お昼ご飯は会社から1番近いカフェのパン、夜ご飯はその日に会う人に合わせる、といった生活でした。
この本を読んだ後
カロリーメイトとパンをほとんど食べなくなりました。朝にオレンジジュースなどの果物ジュースを飲む、間食はミックスナッツにする、パンではなく、できるだけご飯を食べる、居酒屋に行っても野菜類を最初に多めに食べるなど、身体に入れるものやその入れ方を変えました。また、どうしても睡眠時間が少なくなるときは、あえて食べる量そのものを減らしてみたりもしました。その結果、お昼休みの後の会議でも眠くなることが少なくなり、体調も崩すことが少なくなりました。また、見た目が少し若返り、相手に与える印象も変わったように思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 仕事の質を上げたい
- パフォーマンスを上げたい
- 健康維持したい
- 不調を減らしたい
- 睡眠不足を改善したい
この記事の情報提供者: しゃべるサル