難しくてとっつきにくい「東洋医学」や「中医学」の基礎知識を得るには?

教育・教養

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  • 東洋医学の知識を深めたい・・・
  • 中医学を学びたいけど難しすぎる・・・
  • 漢方や鍼灸に詳しくなりたい・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

気、血、津液や、五臓六腑、漢方、鍼灸・・・、どれも複雑に関わっていて、その全体感を理解しようとするのはなかなか難しいですよね。専門書やテキストブックを読んでも、慣れない用語になにがなんだかわからなくなる、なんてことも。

そんな時は、文字ではなく、イラストでイメージしながら中医学の基礎理論を学んでいくことをオススメします。このようにして得た知識をベースに、専門書やテキストブックの内容を紐解いていくことで、中医学に対する深い学びを得ることができます。

『基本としくみがよくわかる 東洋医学の教科書』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『オールカラー版 基本としくみがよくわかる 東洋医学の教科書』

監修:平馬 直樹
監修:浅川 要
監修:辰巳 洋
出版社:ナツメ社
発売日:2014年01月20日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • 中医学の基礎理論を全般的に学ぶことができる
  • 中医学の思想や考え方を理解することができる
  • 東洋医学の理解をさらに深めることができる
  • 漢方や鍼灸の基礎知識を学ぶことができる
  • 「気」の重要性やその使い方がわかる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

中医学のバイブル
東洋医学の起源でもある、中国で生まれた「中医学」の入門書。用語も難しく、イメージしづらい中医学を、図解かつオールカラーで丁寧に解説している。東洋医学の根幹となる、中国の自然哲学思想(陰陽論、五行論など)を図解でわかりやすく基礎理論を解説したあとに、診察や治療、漢方や鍼灸など、中医学を幅広く解説。「西洋医学には限界がある」となんとなく感じ取っている方は、興味深く読み進めることができるだろう。本書を読むことで、違った側面から医学を捉え直すことができ、視野を広げることができる。国家試験対策にも活用可能。

日本の医学での呼び名も違ってくるため、覚えないといけないことも多く、コンパクトな本ながら、読むのに時間がかかります。ですが、西洋医学、今の日本の医学にも共通する部位もあるため、その理解をより深めることができます。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

西洋医学しか学んでおらず、中医学は言葉も難しく、とっつきにくい印象でした。

この本を読んだ後

オールカラー&図解で、中医学の基礎理論を広く浅く学ぶことができ、全体感を掴むことができました。慣れない内容に、なにがなんだかわからない箇所も多いですが、専門書や国家試験のテキストブックと併用して学習を進めたことで、より深い理解につながりました。人の体をより良くしたい、こういったことが仕事になれば、など、夢を描ける本でもありました。今でも大切にしている一冊です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『基本としくみがよくわかる 東洋医学の教科書』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとタグ一覧

  • 中医学を学びたい
  • 東洋医学の理解を深めたい
  • 薬に詳しくなりたい
  • 漢方に詳しくなりたい
  • 気功を学びたい

この記事の情報提供者: White Maruya

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