あなた
- 低所得で悩んでいる・・・
- 今よりももっと裕福な暮らしがしたい・・・
- お金をたくさん貯めたい・・・、お金持ちになりたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
「お金持ちになって裕福な暮らしをしてみたい」と誰もが一度は思うこと。しかし、現実はそう甘くなく、結局、「自分は裕福じゃない」と色々なこと我慢をして生きている人も多いのではないでしょうか。
実は、この「常に我慢をする状態」にあることが、貧乏が貧乏たる理由なのです。富裕層であっても低所得層であっても、「あれを手に入れたい」、「あそこに行ってみたい」、などの手に届かない欲は存在していて、それを追い求めていては、いつまでたっても欲を満たせず、「自分は不幸せだ」と思うようになってしまいます。つまり、「お金が少ないと貧乏になる」のではなく、「欲が増えると貧乏になる」と考えることができます。
ただ、こう考えると「欲を押し殺せってこと?」、「それって全然幸せじゃないじゃん」と思ってしまうかもしれません。ここで一度考えていただきたいのが「その欲は、本当にあなたの欲?」ということ。国や企業が儲けるために、メディアを通して、国民にマーケティングという「洗脳」をかけています。本来は自分には不要であるものを、あたかも自分が必要かのように/自分の欲かのように押し付けられ、買えず、不満に思う、という構造なのです。
こんな状況から抜け出すには、「貧乏脳」と「金持ち脳」を知り、自身の価値観を変え(フラットに戻し)、自分にとっての幸せとはなにかを考えられるようにすることが必要です。
『苫米地英人の金持ち脳』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『苫米地英人の金持ち脳 捨てることから幸せは始まる』
著:苫米地 英人
出版社:徳間書店
発売日:2012年10月01日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- お金に対する価値観が変わる
- 想像力が豊かになる
- 目の前の景色が違って見える
- 高所得者に対する劣等感がなくなる
- 高所得でなくても暮らしが裕福に感じる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
資本主義を生きる日本人に向けた、お金に対する新しい価値観が得られる内容となっている。本書は、単なる「お金の増やし方」などを紹介するものではない。そもそも「金持ち」とはなにかを「金持ち脳」と「貧乏脳」の違いから明らかにする。その上で、どのようにしたら「金持ち脳」になることができ、幸せになることができるかを、読者の社会的な洗脳を解きながら解説している。
「テレビを観るのをやめる」や「想像で旅行すればよい」など、人によっては難しいことも書かれています。考え方を理解することが大切だと思いますので、0か100で考えるのではなく、自分なりに理解したことをもとにして行動していくこともアリだと思います。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
お金にそれほど困っているわけではないのですが、欲しいものは尽きないし、「お金持ちになって豊かさを手に入れたい」となんとなく思う日々を過ごしていました。たまにテレビで目にするお金持ちを見て、「あんなふうになれたら幸せだな」なんて思うこともありました。
この本を読んだ後
メディアや広告の洗脳から解き放たれ、自分の欲だと思っていたものが、実は周りによって作られた欲であることに気付くことができるようになりました。考え方が変わったことで、価値観も変わり、自分を見つめ直しつつ、日々幸せを感じることができるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『苫米地英人の金持ち脳 捨てることから幸せは始まる』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- お金持ちになりたい
- 貯金を増やしたい
- 給料をアップさせたい
- お金に対する考え方を変えたい
- 自分に合った仕事を選びたい
この記事の情報提供者: きよちゃん