あなた
- お金を稼ぎたい・・・、でも、仕事はつらい・・・
- 好きなことをしてお金を稼ぎたい・・・
- やりたいことがみつからない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
「好きなことをして生きていけるのは、才能のある一部の天才だけ」とぼんやり思いながら、「仕事=やりたくないことを我慢してやるもの」として、日々、ストレスに耐えながら仕事をしている人は多いと思います。
しかしこの先、テクノロジーの進化により、「やりたくない」と思うようなストレスの多い仕事から順に、ロボットやAIに奪われて、どんどん無くなってきています。つまり、上記のような「お金とはストレスの対価である」という常識は、時代とともに崩れつつあるということです。
働き方改革の流れもあって、これからはやりたいことを複数掛け持ちして稼ぐ時代がきます。その流れに乗り遅れないためにも、「お金とはなにか」、「時代の変化とともに変わった常識とはなにか」などを知ることで、これからの時代でお金を稼いで生き抜くヒントを得ることができます。
『革命のファンファーレ』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』
著:西野 亮廣
出版社:幻冬舎
発売日:2017年10月04日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- これからの時代のお金とはなにかがわかる
- マネーリテラシーが身につく
- 常識を疑う必要性がわかる
- 信用を勝ち取ることの意味がわかる
- クラウドファンディングで勝つための考え方がわかる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
結論、お金とは「信用を数値化したもの」である。その信用をお金化するツールとして「クラウドファンディング」がある。つまり、信用を稼ぐこと=お金を稼ぐことになる。信用は好感度ではないので、空気を読むことでは得られず、信用を勝ち取るためには「嘘をつかないこと」が重要である。そのためには、嘘をつかなくてもいい環境をつくることである。また、お金化するタイミングを後ろにズラすことも有効である。たとえば、無料公開などを入口にして、支援者を増やすことが後々、巡り巡って大きなお金を落としてもらうことにつながる。常識はアップデートしなければならない。
作り手としてのお金の話が中心であるため、作り手を生業としていない人が自分に応用するためには内容を抽象化して解釈する必要があります。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
一部の天才を除いた自分のような凡人がお金を稼ぐためには我慢が必要で、労働の対価としてお金をもらうのは当たり前と思っていました。そのため、西野さんの「えんとつ町のプぺル」などの価値のあるものを無料公開している理由を深く考えようともせず、「金持ちの道楽」とか、「気まぐれ」などという認識でいました。
この本を読んだ後
価値のあるものを無料公開すると信用やファンが生まれ、巡り巡ってお金を落としてもらうことができることが理解できました。そして、お金とはなんなのかを知り、考えることで、これからの時代を生き抜いていかなければならないと思えるようになりました。常識にとらわれず、考え続け、アップデートし続けなければならないということも理解することができました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- なりたい自分を見つけたい
- お金を稼ぎたい
- 常識を疑う力をつけたい
- 好きなことを仕事にしたい
- クラウドファンディングに勝ちたい
この記事の情報提供者: chiemon_cw