あなた
- 初めて部下を持つことになったけど、どうやって統率したら良いかわからない・・・
- どうやって、ライバルを攻略すればよいかわからない・・・
- 自分に自信が持てない・・・、どうすれば自信がつくかわからない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
たとえば、会社で昇格をすると、初めて部下を持つことになり、統率しながら、チームとして敵(ライバル企業)を攻略していかなければなりません。ある日急に、チームの一員からリーダーの立場となって、「チームを率いろ!」と言われても、どうしていいか戸惑ってしまいますよね。
このようなときは「自己研鑽あるのみ」ですが、実は、統率力を高める実践的なテクニックを学ぶ前に、まずはベースとなるマインドセット・考え方を変えることが必要となってきます。
『坂の上の雲』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『坂の上の雲』
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著:司馬 遼太郎
出版社:文藝春秋
発売日:1999年01月10日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 自分に自信が持てる
- 人のやる気の引き出し方がわかる
- 将来に期待が湧く
- 統率力が身につく
- 解決策の練り方を学べる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
『壮大な歴史スペクタクル』
陸軍で騎兵を育成し、日露戦争でロシアのコサック騎兵を破った秋山好古、東郷平八郎の参謀として活躍し、日本海海戦でバルチック艦隊を破った秋山真之、病のなかで近代俳句の礎を築いた正岡子規。この3人を中心に、その活躍劇をわかりやすく描き、維新を経て近代国家の仲間入りをしたばかりの日本国家と、その明治という時代を生きた3人の生い立ちを追う歴史小説。
言わずと知れた司馬遼太郎の代表作。明治維新を経て、近代化を成し遂げた日本が舞台の歴史小説です。長編小説で、読破するのに少し時間がかかると思いますが、読み終わったときの達成感と同時に、みなぎるやる気が自身を奮い立たせます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『坂の上の雲』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
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この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 分析する力を身につけたい
- 相手の弱みを探す方法を身につけたい
- 交渉術を学びたい
- 部下をやる気にさせる方法を身につけたい
- 前向きに仕事を続けたい
この記事の情報提供者: V