あなた
- 仕事が思い通りに進まない・・・
- 仕事を通して自分自身をアップデートさせたい・・・
- 今よりももっと大きな仕事がしてみたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
仕事に没頭するなかで、目の前の業務を遂行することばかりに目がいってしまうと、ベースとなる「心構え」を忘れてしまいがちになってしまいます。仕事を円滑に進行させるためのテクニックについて学ぶことも重要ですが、その根底にある「仕事への向き合い方」を学び、自分に合った教えを取り入れていくことで、今よりも仕事はもっと楽しく、うまく進んでいくようになります。コツをつかみ、これが体に染み付いていくことで、今の自身のステージをどんどん突破していくことができます。
『「でっかい仕事」をやってみないか』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『「でっかい仕事」をやってみないか 仕事の進め方・創り方』
著:産能大学人材開発研究センター
出版社:産業能率大学出版部
発売日:1989年05月01日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 仕事を上手に進める方法がわかる
- 普段の仕事で活きる教えを学べる
- 「イエスマン」では軽蔑されてしまう理由がわかる
- 仕事を通して自分を磨く方法が身につく
- 周りに流されず、自分を貫く方法がわかる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
うまく仕事を進め、成功へとつなげるための「心構え」はたくさんある。先輩、後輩は関係なく常に学ぶ姿勢を見せること、常識にとらわれないこと、自己管理をすること、失敗や反論を恐れないこと、など例を挙げはじめればきりがない。しかし、このようなことを意識し、取り入れていくことで仕事が上手くまわり、今やっている仕事よりもう一つ大きな仕事ができるようになっていく。議論したり、他人の仕事に口出しをする事を躊躇する人も多いが、このような行為は全く悪いことではなく、そこから切磋琢磨して学ぶことができるため、むしろ進んでやったほうがいい。また、自己管理をすることは非常に重要であり、そのスキルと比例して仕事も上手く進んでいくといえる。
この本に書いてあるひとつひとつの教えは「言われてみれば確かにそうだな」と思うものが大抵ですが、普段、目の前の仕事に没頭するなかで、これらの考えを忘れてしまいがちなので、ふと思い出した時にでも、積極的に手に取り、再読することをオススメします。また、仕事だけではなく、日常にも当てはまる教えも紹介されており、そういった意味でも、多くの人に役立つ内容だと思います。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
この本を読む前、仕事での自分の成長や成功をあまり実感できていないなかで、私は、どのようにしたらより大きな仕事をすることができるようになるのか、どうしたら仕事が上手くいくのかがわかりませんでした。同じことばかりを繰り返しており、自分が成長しておらず、ひたすら同じところで止まっているように感じていました。
この本を読んだ後
この本を読んだ後、「3割は新しい仕事をする」ということを学び、自身の仕事に意識的に取り入れました。同じことだけをやるのではなく、少しずつでも新しい考えやアイデアを入れて仕事を進化させていくことが、自身を次のステージへと進めることにつながるのだとわかりました。また、何か新しいアイデアがあれば躊躇したり失敗を恐れず、積極的にチャレンジする心が重要だということを再認識しました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『「でっかい仕事」をやってみないか 仕事の進め方・創り方』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- うまく仕事を進められるようになりたい
- 楽しく仕事をしたい
- 仕事をすることで自分を磨きたい
- 常識にとらわれずに仕事をしたい
- 仕事管理ができるようになりたい
この記事の情報提供者: S-pon