営業や売り込み、セールスがうまくできず悩んでいるビジネスマンが「売るための考え方」を手に入れるには？

仕事・キャリア

2022.12.032023.01.23

あなた

営業や売り込み、セールスがうまくいかない・・・
どうやったら顧客は動いてくれるのだろうか・・・
顧客との信頼関係の構築方法がわからない・・・

このようなお悩みを抱えていませんか？

営業担当として、会社の売上を作るため／営業目標を達成するために、必死になって売り込みをするものの、いつも空振りばかり、というビジネスマンは少なくはありません。

得意先に売り込むことを第一に考えていると思いますが、そんな時は、「数打てば当たる」という考え方をやめ、一度、得意先のことをよく考えてみる時間を設けることがオススメです。

なぜ売れないのか、逆の立場（売り込まれる方）になって考えてみれば、一目瞭然です。

自分のことを理解してくれていない、そんなに信頼していない人から、どんどん、様々な提案を受けても、なんだか心に響かないですよね。反対に、自分のビジネスをよく理解してくれていて、自分のことをよく考えてくれている、信頼をおける人から、自分に合った提案を受けたら、もっと話を聞いてみようと思えませんか？

つまり、営業や売り込み、セールスには、相手との「信頼関係」が非常に重要ということです。これを構築しないまま営業活動をしてしまっては、本来、売れるものの売れなくなってしまいます。

『社長のふところに飛び込む極意』を読もう！
おわりに
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『社長のふところに飛び込む極意』を読もう！

そこでオススメしたいのがこの本です。

『社長のふところに飛び込む極意ワンランク上のアプローチ手法とコミュニケーション術』

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著：渋井　正浩
出版社：近代セールス社
発売日：2013年08月30日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

「営業」や「セールス」の基本を学ぶことができる
ビジネスにおけるコミュニケーション能力を高めることができる
人との信頼関係の築き方／勝ち取り方がわかる
相手の状況を聞き出すノウハウを学ぶことができる
銀行における渉外・融資担当者のノウハウを学ぶことができる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

ビジネスで1番必要な「信頼関係を勝ち取る方法」を学ぶ
本書は、「お客様との関係性構築」、「営業の極意」などをベースに、次のことを解説している。すなわち、成果を上げる渉外担当者の4要素、「数×確率」で決まる営業のロジカルスキル、社長とのコミュニケーション、など。また、「なぜ第一印象が大切なのか」、「ちょっとだけ他人より頭と体を使うやり方」、「新規顧客と既存顧客では、営業手法も営業以外のアプローチ方法も異なること」など、細かい部分も学ぶことができる。ほかにも、「取引深耕をしていく上での方法」や、「必要な用事を済ませるだけでは取引深耕はできない理由」、こういったことを通して、最終的には、取引先の商売を知り、アドバイスができるようになる「社長と話をするために商売の仕組みを知るやり方」も学ぶことができる。

この本は、自分の今までの「営業」に対する考え方を一変させてくれたのはもちろん、社会人として、また、人として、切っても切り離せない「人間関係」について、その本質を教えてくれました。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

社会人1年目、当時銀行員であった僕は、仕事で悩んでいた時期がありました。数字が求められる銀行の世界で、目先の目標ばかりを優先してしまい、長期的な結果を出せず、苦しんでいたときに、この本に出会いました。

この本を読んだ後

本書は、私の「営業」や「人間関係」に対する考え方を大きく変えてくれました。それまでの、自分本位の考え方が一掃されました。「相手が何を求めているのか？」、「これをしたら／これを言ったら、相手は何を感じるのか？」を、真剣に考えることができるようになりました。本書を読み、「ちょっとしたことの変化・気持ちの切り替えで、ビジネスや相手とのコミュニケーションは飛躍的に上達する」ということを体感できました。考え方を変え、行動を変えたことにより、銀行での成績を向上に繋げることができました。