仕事に追われる日々から抜け出し、自分のための時間をつくるには?

その他

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あなた

  • 日々、仕事に追われ、プライベート皆無・・・
  • 自分のために時間を割くことができていない・・・
  • こんな日々を変えたい・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

朝早くから会社に行き、それでも仕事が終わらず残業。山積みのタスクを明日に回して帰宅するも、家事・食事・風呂、あっという間に寝る時間。なかなか自分のために時間を割くことができない日々が続いてしまうことって多いですよね。

実は、「時間がない」と口にする人の多くは、やらなくてもいいことまでやってしまっているのです。

日常を振り返っても、時間をつくるための工夫はいくらでもできます。たとえば、会社の近くに住んで通勤時間を短縮する、食事メニューの選択肢を少なくする、着る服のパターンを決めてしまう、掃除は週に一回家政婦さんに頼む等、時間を捻出する箇所は、実は様々な所にあるのです。

『財布はいますぐ捨てなさい』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『財布はいますぐ捨てなさい』

著:金川 顕教
出版社:サンライズパブリッシング
発売日:2017年04月07日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • 今、自分に必要なことだけに集中できるようになる
  • 時間をつくることができるようになる
  • 仕事を効率的に進めることができるようになる
  • 収入アップを目指すことができる
  • 日々の面倒なことから解放される

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

時間がないなら、まず「捨てる」
本書の著者は、30代で年商30億という強者だが、彼がどのように仕事にあてる時間を捻出しているか、著者自身の経験をもとに、「マインド」、「環境」、「人間関係」、「お金」、「ビジネス」、「プライベート」、「日常」の7つの視点から解説している。仕事がうまくいかない人の特徴として「すべきことはなにか」にフォーカスしすぎて、「やらなくていいことはなにか」を疎かにしてしまい、時間を無駄にしてしまう、というものがある。時間が欲しいなら、まず「やらないこと」を洗い出す。これだけでもかなり違う。著者が不必要としているもの・・・、学歴・肩書・常識・才能にはじまり、飲み会・付き合い・SNS、そして、本書のタイトルにもなっている「財布」まで。常識的に見ると、「ありえない」と感じるこれらが、著者が解説すると、思わず共感せずにはいられない。

この本の方法が、すべてに当てはまるかといえば、それは無いと断言できます。個人事業主だからこそ、在庫や事務所がいらなくても不自由なく稼げるのであって、そのような前提を踏まえた上で読まないと、ツッコミどころが多いです。ただ、学ぶべきところは多く、内容は大変面白いです。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

私は仕事をいくつかしていますが、主婦でもあります。料理、子供のお弁当、掃除・洗濯、仕事の用意、犬の散歩など、やることをしだしたら、キリがありません。このままでは自分のスキルアップのための時間は取れないし、睡眠不足でお肌の調子も悪いし、体調不良で、仕事どころではないと感じていました。

この本を読んだ後

この本の題名にある「財布をいますぐ捨てる」は、さすがに実行できませんでしたが、掃除は気づいたらする程度、とにかく「しなければならない」という固定観念を捨てました。料理は冷凍も積極的に使い、お弁当をやめてお金を持たせたり・・・。今思えば、私は仕事しているのに、なんで昭和的な価値観にとらわれて、時間を無駄にしていたのだろうと反省しました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『財布はいますぐ捨てなさい』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとタグ一覧

  • 時間をつくりたい
  • お金がほしい
  • 才能がほしい
  • 学歴コンプレックスをなくしたい
  • 悩みたくない

この記事の情報提供者: なな

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