あなた
- ライティングや執筆スキルを身につけてお金を稼ぎたい・・・
- 私も何か書いて、自己表現してみたいなあ・・・
- 私の文章なんて読みたい人いる・・・?それに何を書けばいいの・・・?
このようなお悩みを抱えていませんか?
ライティングを武器にして、ブログやSNSで収入を得たり、ネット友達が増えたら、嬉しいですよね。しかし「書くことに苦手意識を持っている」という方は意外と多く、「長文なんて書いたことがない」、「炎上が怖い」、「需要がないのではないか」など、行動に移すことをためらう要素は多数あります。
チャレンジしてみたい気持ちがあるのに、行動に移せないのは実にもったいない・・・。そこで、まずは、ブログ運営者やWEBライターの体験談を通して「書くこと」の全体像を学んでみることがオススメです。「書くことが楽しい」、「書くことが好き」というのが、一体、どういうことなのかを知ることで「書くこと」に対するハードルはぐーんと下がり、あなたも「書ける人」になることができます。
『書く習慣』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』
著:いしかわ ゆき
出版社:クロスメディア・パブリッシング
発売日:2021年08月30日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 文章を書くことのメリットがわかる
- 公私を問わず、ネタ探しが得意になる
- 「書くこと」に対するハードルが下がる
- 習慣化のノウハウが身に付く
- 自分の言葉で伝えられるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
SNSやブログ運営、副業が身近になった現代社会。「なにか自分で発信してみたい」と思っていても、やらない理由を探して諦めている人も多い。「学生時代以来、長文なんて書いたことがない」、「自分には文章力がない」、「何を書いたらいいかわからない」、「三日坊主で続かない」、そんな「書くこと」に対する悩みを、著者の実体験を通して明るく解決。自分らしく伝える方法や炎上を防ぐ方法、「書くこと」で得られるメリットなども合わせて紹介されている。「書くこと」で人生を好転させてきた著者の、等身大の言葉が心地よい1冊。
「主語・述語のねじれに気を付けましょう」というような、綺麗な文章を書くための本ではありません。自分の言葉で自分らしく表現するためのコツが書かれています。自分より先にブログ運営を始めた友達の体験談を聞くように、リラックスして読める本です。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
「綺麗で正しい日本語を使わなければ」、「有益な情報を書かなければ」、など、「書くこと」を難しく考えすぎていました。こちらの考え方がカチコチであるため、読者にもその固さが伝わってしまっていたと思います。伝えたいという気持ちより、伝え方の形式や他人の目を重視しすぎていました。
この本を読んだ後
著者の実体験を通して、「書くこと」は楽しいことであるという認識を持つことが出来ました。書こうとしている情報が有益であるかどうかは、読者が決めること。自分が感じた「伝えたい!」という気持ちに正直になることで、相手の心に届く文章を書けるようになったと思います。著者の明るい語り口が友人のおしゃべりのようで、私も頑張ってみようという気持ちが生まれました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 文章を書いてみたい
- インフルエンサーになりたい
- 副業を始めたい
- ライターの実情が知りたい
- 好きなことを発信したい
この記事の情報提供者: うめ子