「飽き性」から抜け出して、目標に向かって継続して努力できるようになるには？

夢・野望

2023.04.23

あなた

いつも三日坊主・・・
飽き性で、ものごとを継続するのが苦手・・・
目標に向かって努力し続けられる人になりたい・・・

このようなお悩みを抱えていませんか？

なにか目標を設定してみても、ふと気がつくと、まったく続けられていないことってありますよね。「やる気」だとか「根性」だけでは、なかなか、ものごとを継続させるのは難しいものです。

では、どうするか。

それは、「続けるための技術」をしっかりと理解することが大切です。

そもそも、なぜ、ものごとを続けることが難しいのか、心理学も交えて理解し、その上で、対処法を学び、実践に移していくことで、あなたも、根性論を抜きにして、三日坊主体質から抜け出すことができるでしょう。

『一生続ける技術』を読もう！
おわりに
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『一生続ける技術』を読もう！

そこでオススメしたいのがこの本です。

『一生続ける技術』

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著：青木　仁志
出版社：アチーブメント出版
発売日：2011年02月28日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

目標に向かって継続して努力することができる
継続するためのプランの組み立て方を学べる
実行力の高め方を学ぶことができる
時間管理や行動管理のテクニックが身に付く
モチベーションが下がった時の対処法が学べる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

理想の自分になれる方法
なにかを続けるというのは難しいことだが、人間は好きなことや願望のあることなら続けることができる。つまり、なにかを続けるためには、自分はなにを好きなのか、なにを望んでいるのかを明確にし、理想の自分をしっかりイメージすることが大切である。その上で、なにかを続けるためには、目標が必要だが、この目標は、毎日達成できそうな小さな目標となるよう設計することが重要である。このようにして、少しずつ成功体験を積み上げていくことでモチベーションも維持することができる。また、完璧主義をやめて無理のないスケジュールを組めば、習慣化されていき、さらに、1人ではなく仲間と一緒にやると、より続けやすくなる。他にも、自分で決めた目標なら言い訳しにくいので続けやすいし、自分で決めた約束を守り続けることができれば、その達成感が大きな快感となり、さらなる継続への力となる。

他のビジネス書や自己啓発本などに書いてある内容と重複する部分もあり、人によっては、目新しさを感じないかもしれませんが、それ故、信用できる1冊となっています。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

資格の勉強や筋トレなど、なにかをはじめようと思ってやる気を出しても、3日後には「なんとなく今日はしんどいし休もう」と思って、そのまま続かなくなるタイプの人間でした。その度に「自分は意志の弱い人間」、「忍耐力がない人間」と感じ、自己肯定感が下がって、自信もなくし、新しくなにかをはじめるのも億劫になっていました。

この本を読んだ後

この本を読んで「続けるためのテクニック」を学び、無理のない小さな目標を設定することで、毎日筋トレが続くようになりました。体脂肪率が落ちて体が引き締まったことと、続けることができていること自体が自信となり、なにか別の新しいことにチャレンジする意欲も高まりました。続けることができた達成感は大きな快感となり、常に新しい目標を作り、向上心に溢れています。