なにもかもが「面倒くさい」と思ってしまう自分を救うには?

その他

you

あなた

  • 色々と面倒・・・、すべて面倒くさい・・・
  • なにもやる気が起きなくてつらい・・・
  • どうでもいいことで気が散ってしまう・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

「なにもしたくない」、「面倒くさい」と思うことは誰にでもあります。日々生活をしていると、人間関係で悩んだり、やらなければいけないことで頭の中がいっぱいになって疲れてしまう、なんてこともありますよね。

そのような時に思い出してほしいのが、あなたには「思考のクセ」があるということ。自身の思考のクセ、潜在意識を知ることで、自身の気持ちの浮き沈みを客観的に捉えることができ、自身を責め込み過ぎずに改善を図ることができます。

『仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本』

著:石原 加受子
出版社:KADOKAWA
発売日:2012年09月21日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • 自分の感情を受け入れることで楽になれる
  • 自分の気持ちを回復させる方法が身に付く
  • 自分を心から認めることで変わることが怖くなくなる
  • 不安を隠しても強い人間にはなれないことがわかる
  • 心のバランスのとり方が身に付く

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

自分の本当の気持ちに気づけば、元気を取り戻せる
「やらなければいけないのに、なにもできなかった」と自分を責めてしまう。そんな考えに陥っている人に向けて、「それはどうしてか」と同時に「自分の本当の気持ちや感情を大切にすることの重要さ」を教えてくれる一冊である。過去の経験が、知らぬ間に今の自身の考え方を作り、人間関係にも影響していることを、職場の上司とのやり取りを例にして、わかりやすい解決法と共に示している。「人付き合いが上手な人が、特別なことをしているわけではないこと」、「絶望的な気持ちになったときには、今の自分を受け入れ、ダメな自分を否定しない」、「今に焦点を当てることの大切さ」など、『自分中心心理学』を提唱している。

第2章のタイトル「怠けてはいけない病から脱出する」のタイトルが面白くて笑いそうになりました。それと同時に、怠けてはいけないと、無意識に考えていることが自分にもあると気づきました。「自分を犠牲にしていたら、いいことはありません」と言いきっている文章があり、時折、この言葉を思い出して救われることがあります。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

この本のタイトルと同様に、「すべて面倒くさい」と思いながら生活していて、それは、日に日に強くなっていました。すべてが面倒くさいと感じている原因が、自分自身でもわからないなか、ふと、立ち寄った本屋で、この本と出会ったときに、「今の私の気持ちそのままだ」と驚き、嬉しくなったのを今でもよく覚えています。

この本を読んだ後

本に書いてあった、「思考グセ」について意識するようになりました。思い出したときには、「また過去のことを引きずって、今のことに焦点が当たっていない」と、考えることができるようになりました。「自分中心」に考えることの大切さや、「自分が満たされないと、他者に優しくなれない」ということを学びました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとタグ一覧

  • 自分自身を認められるようになりたい
  • 不安な気持ちを解消したい
  • 苦しみから解放されたい
  • 思考のクセを変えたい
  • 自分が本当にしたいことをしたい

この記事の情報提供者: ningyonoyume

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