あなた
- いつも配色に悩んでしまう・・・
- 資料の色合いがうまくいかない・・・
- なんだか服装がダサい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
資料作成の際の色使いや、カラフルな洋服の組み合わせなど、色を選ばなければいけないシーンは、意外と多いものです。感覚で配色してみるものの、「なんだか、いつもイマイチ・・・」、なんてことも。
私自身も、「どうにも昭和感が出てしまってかわいくならない」、「こんなにピンクを使っているのに、どうして?」と思ってしまうことが多々ありました。
そんな時は思い切って、プロの配色をそのまま真似してみましょう。だんだんと配色のパターンが身に付き、「センスいいね!」と褒められるようになること間違いなし。
『かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック』
著:ingectar-e
出版社:エムディエヌ
発売日:2017年06月09日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- かわいい配色について学ぶことができる
- かわいいデザインを学ぶことができる
- 資料作成を時短することができる
- 配色の基本的な知識を得ることができる
- おしゃれな言い回しを学ぶことができる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
本書は『きれいな色の本』に続く2作目で、デザインに携わる人々に向けて、「かわいい配色」を紹介している。ガーリッシュ、キュート、ナチュラル、ポップ、カジュアル、ウェルネス、ボタニカル、モダン、クラシック、レトロ、ジャパニーズ、北欧、それぞれのカテゴリーには、ひとつあたり4つの配色が含まれている。配色に含まれる10色は「ベースカラー」、「大人っぽい」、「バリエーション」、「さし色」に分けられている。これらは、どのように組み合わせても可愛い色になるように作られている。1つの配色につき、1つのイメージワード、解説、3ページにわたる作例を掲載しており、見たままに真似するだけで、心躍るかわいい色使いができるようになっている。
配色の解説とイメージワードが私の琴線に触れました。専門書のように難しいロジックの話ではなく、感覚で「かわいい」と思えるような、絵本のようなつくりになっているのが、本書のオススメポイントです。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
資料などを作成する際に、感覚で配色をしていました。試行錯誤するも、うまくいかず、いつも決まった、定番のワンパターンの色使いになってしまっていました。美大卒の人のセンスを羨ましく思っていました。
この本を読んだ後
この本で紹介されている通りに配色をしてみました。自分では辿りつけなかったような、かわいい配色に、一発で辿り着くことができ、資料の品質アップと時短を実現することができました。配色に対する考え方も身に付き、色使いで悩むことが少なくなりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 資料作りを効率化させたい
- 配色のセンスを身に付けたい
- デザイン力をアップさせたい
- おしゃれな色使いを知りたい
- かわいい資料を作りたい
この記事の情報提供者: 春の海