あなた
- 面接で思っていることを全然伝えられない・・・
- 面接で緊張してしまって実力が発揮できない・・・
- お祈りメールばかりで、就活がうまくいかない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
一発勝負の面接で最高のパフォーマンスを出すのはなかなか難しいですよね。完璧な受け答えで自分のことをアピールし切った!と思えることなんて滅多にないものです。
実際には、緊張してしまい、思っていることを面接官に全然伝えられず、帰り道に「あの時、こう言っていればよかったな・・・」と後悔し、予感は的中で、後日、お祈りメール・・・。
なぜ、どんなに事前準備をしても面接でうまくいかないのでしょうか。そんなあなたにひとつ質問です。「面接=緊張するもの」という固定概念はありませんか?
緊張していては、いつも通りの力を発揮できませんし、あまりにも緊張が面接官に伝わってしまうとマイナスの印象を与えかねません。
どんなに面接対策として事前準備をしたり、テクニックを覚えたりしても、本番で緊張していては、すべてに悪影響を及ぼします。なので、いかに面接本番で緊張をしないか、心に余裕を持つかが重要となります。
『楽しすぎる面接』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『楽しすぎる面接』
著:工藤 拓都
出版社:今邦出版
発売日:2021年02月13日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 面接が楽しみになる考え方を学ぶことができる
- 面接前の緊張を解くことができる
- 圧迫面接を受け流すための考え方を知ることができる
- 逆質問への対応方法を身につけることができる
- 就活がうまくいっていなくても前向きな気持ちになれる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
力を抜いて要領よく面接を乗り切るためのやり方を理由含めて丁寧に説明している本。難しく考えて辛くなりやすい人向け。著者は、応募者として幾度となく面接を経験している。「内容は目を合わせるべき理由」や「複数人との対話で気をつけるべきこと」、「想定外の質問への対応」などである。内容自体は正直ありきたりだと思うかもしれない。しかし、言葉のひとつひとつがあなたの気持ちを非常に楽にしてくれるだろう。明日、面接でひどく緊張してしまっている人へ、最大の力を発揮するために読んで欲しい。
面接について、独学で行き詰まったときに読んで欲しい本です。シンプルに考えればきっと緊張も解けるはず。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
緊張のあまりテンパってしまい、言わなきゃいいのに余計なことまで言ってしまって、何かとマイナスイメージばかり引き寄せてしまうことが多く、結果、応募先の人事からお祈りメールが届く、ということを繰り返してきました。
この本を読んだ後
いつも自分を覆っていた面接への不安感を拭い去り、「人事が選ぶように、自分も会社を選ぶんだ」と、前向きな気持ちになれました。基礎の基礎まで戻ることで、自分の状況を俯瞰的に見つめ直すことができ、「また、もう一度頑張ろう」と気分がリフレッシュされました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『楽しすぎる面接』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 面接で行き詰っている状況を打破したい
- 面接官とうまくコミュニケーションを取りたい
- 基本的な面接のマナーについて知りたい
- 面接前の緊張を解きたい
- 面接前に度胸をつけたい
この記事の情報提供者: 春の海