あなた
- C言語を習得したい・・・
- プログラミングできるようになりたいな・・・
- でも、パソコンは苦手だし、自分には難しいよな・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
プログラミングって難しいですよね。大学の授業などで実際に習ってみるも、よくわからないエラーばかりで「これができる人の気が知れない!」なんて思ってしまうことも。
プログラムのどんなコードでも、基礎的なコードの組み合わせで成り立っていて、たまに、ドラマなどで長文のプログラムを上からダーッと高速で入力するシーンなんかを見かけたりもしますが、(基本的には、)ああいった書き方はしません。
つまり、プログラミングができるようになるには、基礎的なコードを一通り理解し、書けるようになることが近道ということです。地味かもしれませんが、「条件分岐」や「繰り返し処理」などを、ひとつひとつ理解し、実践も交えつつ、着実に体に染み込ませていくことが重要です。
『新・明解C言語 入門編』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『新・明解C言語 入門編 第2版』
著:柴田望洋
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2021年09月13日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- C言語の特徴を知ることができる
- プログラミングの基本的な要素を学ぶことができる
- コーディングの曖昧な箇所を無くすことができる
- プログラミングの楽しさを知ることができる
- もっとプログラミングができるようになりたいと思える
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
「プログラミング教育界の巨匠」と呼ばれる本書の著者・柴田望洋氏が、C言語のプログラミングにおける基本的な要素を、やさしい口調と245点の図表で丁寧に解説。また、243編もの実際のプログラム例も記されており、真似をしながら学ぶことができる。なお、本書に掲載されているソースプログラムは、専用のウェブページからダウンロードすることも可能。本書の順を追って、解説を読みつつ、ソースプログラムを実行していくことで、C言語の基礎を習得することができる入門書。索引も充実しており、学習後もマニュアルとして手元に置いておくことができる非常に実用的な1冊である。
充実した内容ではあるものの、演習問題の答えが掲載されていない点が、唯一の欠点だと思いました。ただ、有名な本なので、ウェブで検索すれば、正解例がいくつかヒットします。こういった点を差し引いても、非常に優れた入門書だと思います。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
プログラミングについて、まったく知らない初学者でした。「return 0」や「do文」なんて言われても、聞いたことない単語に、ちんぷんかんでした。プログラムを書けないどころか、プログラムを読むことすらできませんでした。
この本を読んだ後
本書を読み、一通り学習し終えてみると、なにも見なくても、かんたんなプログラムであればスラスラと組むことができるようになりました。これが非常に嬉しく、もっとプログラムを書けるようになりたいと思うようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『新・明解C言語 入門編 第2版』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- プログラマーになりたい
- コードを書けるようになりたい
- プログラミングのスキルを身につけたい
- C言語が書けるようになりたい
- 基本情報技術者試験の対策をしたい
この記事の情報提供者: サンマ雲