あなた
- 野菜不足、栄養不足が気になる・・・
- でも、野菜の栄養って難しそう・・・
- おいしく野菜を調理できているけど、栄養という観点で、合っているのかわからない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
野菜は、最も身近で健康に良さそうなイメージですよね。ですが、実際には、野菜がどのように体に影響を与えているのか、野菜を正しく調理できているのか、など、意外と知らないことばかり。特に、野菜の栄養って、目に見えるものでもなければ、実感するのも難しく、ちゃんと採れているのかわかりづらいですよね。
野菜から栄養を摂取したいし、自分だけでなく、家族の食事にも気を付けたい。
そう思ったなら、これを機に、野菜の正しい知識を身につけることをオススメします。数多くある野菜のなかから、自分に必要な栄養・効能を見つけ出し、正しい調理方法で、その栄養を逃すことなく摂取することができるようになりましょう。
『野菜の栄養図鑑』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『野菜の栄養図鑑 栄養を逃さない! 野菜の洗い方・切り方・調理法』
監:若宮 寿子
監:赤石 定典
出版社:宝島社
発売日:2020年02月17日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 野菜の栄養素を理解することができる
- 体に効く野菜と栄養素を学べる
- 野菜の調理方法が分かる
- 効率的な野菜の摂取方法が学べる
- 野菜について博識になれる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
栄養から調理法まで、「野菜のすべて」が分かる本。野菜に関する、栄養を逃さない調理法や失敗しない選び方が多く記載されている。また、本書では、いわゆる野菜のみならず、日々の調理に欠かせないキノコや果物・穀物も取り扱っている。長持ちする保存方法や、様々な野菜の意外な一面、知っている栄養素から、初めて聞く栄養素まで、料理人でも知らないマニアックな情報も載っている。また、豆知識のみならず、それぞれの野菜の「体への効能」も記載されており、日々の疲れや体の悩みの解決につながるような「使える知識」も盛りだくさん。全ページカラー写真・イラスト付きなので視覚的にも理解しやすく、読みやすい。「体を大切にしたい」、「子供のために栄養を学びたい」という方にオススメの一冊である。
この本は、栄養素を難しく書いたほかの本とは違い、写真やイラストが多く、かなりわかりやすく解説されています。小さいお子さんや、栄養管理が必要な方がいらっしゃるご家庭に、ぜひ読んでほしい本です。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
野菜は日々の食事に意識して取り入れていたので、栄養は取れていると思っていました。そのため、野菜の栄養を気にして調理したことがありませんでした。調理の味付けや、加熱がどれだけ野菜に影響を与えているのかを理解せず調理していたため、本書を読んで発覚しましたが、当時の私は、実は、栄養素を捨ててしまっていました。
この本を読んだ後
「料理はおいしく作ることができれば良い」と思っていたため、栄養のことを気にしたことがなく、友人のすすめでこの本を読んだとき、自分が栄養を無駄にしていたことに気づきました。野菜の持つパワーを存分に生かす調理法や、廃棄していた部分が食べられることなど、知らないことばかりでした。それからは、野菜の知識をもとに、栄養を逃すことなく、また、廃棄物も少なく、調理できるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『野菜の栄養図鑑 栄養を逃さない! 野菜の洗い方・切り方・調理法』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 野菜のことをもっと知りたい
- 野菜の栄養に詳しくなりたい
- 野菜の栄養の採り方を知りたい
- 野菜の調理方法を知りたい
- 野菜の豆知識が知りたい
この記事の情報提供者: れんがちゃん