あなた
- 仕事や家事、育児に追われて、料理に余裕がない・・・
- 献立を考えるのがしんどい・・・、でもスーパーのお惣菜ばかりでは体が心配・・・
- かんたんかつシンプルで飽きのこない作り置きのレシピを知りたい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
日々の忙しさにかまけて、冷蔵庫の食材すら把握しきれず、なにをどうお料理ストックにしたら良いのかわからない、なんてことありますよね。「作り置きしたい!」と思っても、ストックできる具体的なおかずって案外思いつかないものです。
そんな時、まずは、冷蔵庫の中身でもできるようなかんたんなお料理ストックのレパートリーの知識を増やしましょう。お料理ストックの基本的な考え方がわかるようになると、作りながらだんだんと自分の家庭の好みに合う「我が家のお料理ストック」が作れるようになります。
『常備菜』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『常備菜』
著:飛田 和緒
出版社:主婦と生活社
発売日:2011年10月07日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 食事作りのストレスを減らすことができる
- 忙しくても健康的な食事ができる
- 常備菜の考え方がわかる
- 常備菜の面白さに気付ける
- 常備菜の応用の仕方がわかる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
料理家・飛田和緒氏の常備菜のレシピ集。ご自身が仕事人、妻、母として、忙しい日々を送るなかで、家族の健康や食の楽しさにつながるようにと考え、作ってきた常備菜のおかず109のレシピが掲載されている。「1章 肉・魚で」、「2章 野菜で」など、メインとなる食材ごとに章が分かれており、家にある食材から作るものを考えやすい構成となっている。最終章である6章は「たれ・ソース」。サラダや和物など複数のレシピに繰り返し使える調味料にまで言及しており、コンパクトながら実用性の高い一冊。
どれも美味しく信頼できる内容ですが、全てのレシピを作ろうとすると、自分や家族の好みに合わないおかずが大量にできてしまって、かえって余らせてしまうこともあるかと思います。家に余っている材料や、日常的に買う食材から気軽に作っていくと、暮らしのベースとなるような「我が家の常備菜のスタイル」が段々とできあがってくると思います。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
仕事や育児に疲れて、ご飯作りはストレスでした。頑張って作る日もありましたが、メインディッシュで力尽きて、副菜まで作れなかったり、スーパーで惣菜を買う日も。でも、そういう日が続くと、自分も家族も胃がもたれたり、メニューに飽きてしまったりと、食事の楽しさが減ってしまうことが多々ありました。
この本を読んだ後
時間のある時に、冷蔵庫の中身と相談して、常備菜を2、3種類作っておけば、毎食全てのメニューを一から考えて作らなくて良くなったので、時間的にも精神的にも余裕ができました。たとえば、「今日は冷蔵庫に煮浸しとマカロニサラダがあるから、夜はお肉だけ焼けば十分だな」など、食事全体のバランスが取りやすくなりました。また、外に惣菜を買いに行く手間も省けるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『常備菜』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 作り置きおかずのレシピを知りたい
- 健康に良い食事がしたい
- 家にある材料で簡単に作れるレシピを知りたい
- 忙しいけど家で食べたい
- ご飯作りを楽にしたい
この記事の情報提供者: kuroneko