あなた
- 運動をしているのになかなか痩せない・・・
- エビデンスに基づいた健康に良い食事がしたい・・・
- たんぱく質が大切とは聞くけど、どう摂ればいいかわからない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
昔は自由に飲み食いしてもなんら問題なかったのに、年を重ねるに連れ、徐々に気になっていく自分の身体。夜、土手を走ってみたり、YouTubeの解説動画を見ながら運動してみたり、食事やお酒に気をつけてみたり、いろいろやってみるも、身体はさほど変わらず・・・、なんてことも。
なんだか疲れやすくなった、お腹がぽっこり出てしまった、肌荒れする・・・、など、実は、多くの身体の悩みは「たんぱく質不足」が原因かもしれません。身体は自分が食べたものでできています。今一度、食生活を栄養素の観点で見直してみることをオススメします。
『たんぱく質・プロテイン医学部教授が教える最高のとり方大全』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『食べてやせる!若返る!病気を防ぐ!たんぱく質・プロテイン医学部教授が教える最高のとり方大全』
著:上月 正博
出版社:文響社
発売日:2021年10月07日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- たんぱく質の重要さがわかる
- かんたんに糖質制限ができる
- たんぱく質がもたらす身体へのメリットがわかる
- 子育てにおいても、たんぱく質が重要なことがわかる
- 妊娠、出産後においても、たんぱく質が重要なことがわかる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
本書の結論は、「毎日、体重×1.0gのたんぱく質をしっかりと摂る」ということ。たんぱく質は、体にとって最も重要な栄養素であるが、日本人の約95%が、1日に必要なたんぱく質を摂れていない、という現状がある。そのため、太りやすくなったり、病気になりやすくなったり、イライラしてしまったり、気分が落ち込んでしまったり、と、たんぱく質不足が体や心に様々な影響を与えているという。朝・昼・晩としっかりと摂ることを意識するだけで、痩せやすい体を作ることができ、ダイエットもでき、美しい体を手に入れることにつながる。たんぱく質には、肉、魚などの「動物性」に加え、大豆やナッツなどの「植物性」などの種類がある。これらを1:1の割合で摂取することで、お互いのたんぱく質を効率よく摂取をすることができる。さらに、うつ病の方などの改善にもたんぱく質は必須といわれていたり、寛解(=症状が落ち着いた状態)までのスピードも速める効果もあるといわれている。著者は、たんぱく質を摂ると「34ものいいこと」があると述べており、本書は、悩める現代人の食生活のバイブルとなるだろう。
最近では、コンビニやスーパーでよく見かけるようになった「高たんぱく商品」。世間の注目も集まりつつある、この「たんぱく質」をおろそかにしてしまうと、体にどのようなことが起こるか?、その効率的な摂り方は?、など、イラスト付きで詳しく書かれていますので、非常にわかりやすく読み進めることができます。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
運動と糖質制限を行っていましたが、なかなか体重が思ったように落ちずに、悩んでいました。筋トレも行っていましたが、ハリのない筋肉になってしまっており、もう一度たんぱく質のことを詳しく学ぶために、この本を手に取りました。
この本を読んだ後
毎日しっかりと、自分に合ったたんぱく量を意識して摂取していくことで、体も快適になり、目覚めも大きく変わってきました。朝からたんぱく質を摂る重要性、たんぱく質が睡眠時にどのように働いているか、などを知ることで、より、たんぱく質への意識が高まりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『たんぱく質・プロテイン医学部教授が教える最高のとり方大全』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 効率よく痩せたい
- 健康的に痩せたい
- 正しい食生活を送りたい
- 筋肉の重要性を知りたい
- 自分に自信をつけたい
この記事の情報提供者: 卓ぞう