あなた
- 仕事も私生活も忙しくて、体力的にも精神的にもヘトヘト・・・
- 休日はゆっくりしたいけど、家族と楽しみたいし、家事もあるから、なかなか休まらない・・・
- ずっと疲れている状態が続いていて辛い・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
仕事も家事も大変で、「疲れがとれない!」と嘆いている人は多いと思います。休日も、仕事や家庭のことが頭から離れず、心身ともに疲れがとれる日って少ないですよね。
どうしてこんなにも疲れがとれないのでしょうか?
・・・もしかしたら、「誤った習慣」が悪さをしている可能性があります。
たとえば、休める時にたくさん寝ても、寝溜めはできません。また、健康的になれそうだからと、ストイックにカロリー制限や糖質制限しても逆効果、などなど。
こういった誤った習慣を無くし、心や体の疲労を回復させる「良い習慣」を知ることで、見違えるように体がラクになっていきます。
『疲れない大百科』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『女性専門の疲労外来ドクターが教える 疲れない大百科』
著:工藤 孝文
出版社:ワニブックス
発売日:2019年04月10日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 疲れない生活習慣のヒントを得られる
- 疲れないストレスケアの仕方が学べる
- 疲れない食べ方を学べる
- 疲れない働き方のコツがわかる
- 疲れない眠り方が身につく
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
疲れているのに体を動かしてしまうと、免疫力が低下する。無理を続けていくと、体は免疫物質を作り出す。この免疫物質は脳に悪影響を与え、長引く疲れや抑うつなどの症状を引き起こす。脳内で免疫物質が作られると、様々な慢性疲労の症状が現れる。これは脳が疲れているので、休息だけでは回復せず、対処するには、脳自体から変えていく必要がある。精神の安定や睡眠に関わっているセロトニンを増やすと、メラトニンという物質が分泌される。メラトニンは疲労感を生み出すと言わる活性酸素を除去するので、疲労回復に繋がる。また、脳の自律神経が体の機能をコントロールしているが、酷使すると疲労が生じる。疲労の予防・回復には、自律神経の負担を減らすことが大切なのである。
「疲れない大百科」というだけあり、疲れないためのちょっとしたワザがたくさん書かれています。すぐに実践できるものが大半なので、普段の生活に取り入れやすいと思います。ただ、すべてを実践しようとすると疲れてしまうので要注意!
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
大したことはしていないのに、毎日ぐったりしていました。それなのに夜はなかなか眠れず、昼間に眠くなったりしていました。また、朝は食事をとる元気も時間もないので、食事は1日2回、時には、1日1回の日もありました。良かれと思って色々試してみても、一時的に疲れが解消されるだけで、根本的に解消されることはなかなかありませんでした。
この本を読んだ後
疲れが取れない根本的な原因を知ることが出来ました。それにより、この本に書かれている「疲れを回復させる習慣」を素直に試してみようと思えました。実際に試し、疲れが回復したり、体が疲れにくくなるのを実感できました。また、自分に合った習慣を見つけ、スキマ時間に実践して、ストレス解消や気分転換もできるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『女性専門の疲労外来ドクターが教える 疲れない大百科』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 元気に過ごしたい
- ぐっすり眠りたい
- 健康になりたい
- 疲労回復したい
- ストレスケアをしたい
この記事の情報提供者: よん