あなた
- 魚料理はおいしいけど、自分で作るのは難しいし面倒・・・
- 魚の調理が難しくてできない・・・
- 魚を綺麗に食べれない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
魚料理っておいしいですよね。でも、実際に「自分で作ってみよう」となると、調理が面倒かつ難しいイメージが強いかと思います。
どうしたら、魚料理をかんたんに作ることができるようになるのでしょうか?
実は、魚の調理や食事にあたり、一番厄介なのが「骨」です。骨があるだけで、調理しづらかったり、食べにくくて、嫌になってしまうのです。
なので、「魚に骨がどのように入っているのか」を知るだけで、一気に調理しやすくなったり、食べやすくなったりします。
魚料理は、骨さえわかれば、あとはかんたんで、肉料理と同じくらい親しみやすくなるのです。
しかも、「魚ごとに構造を覚えなければならない」ということはなく、基本的な骨の構造をひとつ理解すると、ほとんどの魚に当てはまるため、一気に魚料理に親しみが出てきます。
『魚のおろし方と料理』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『魚のおろし方と料理』
著:志の島 小美
出版社:グラフグループパブリッシング
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 魚の種類とそのさばき方がわかる
- 魚の様々な調理方法を知ることができる
- 魚料理に必要な調理道具がわかる
- 魚に関する豆知識が身につく
- 魚をより好きになることができる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
魚の種類と調理方法、さばき方を季節別にカラーで分かりやすく解説している一冊。魚のおろし方を中心に、魚の特性に合わせた調理方法も紹介されており、刺身、焼き、煮、揚げなど、さまざまな魚の調理方法を学ぶことができる。本書で掲載されている魚は、見たことのない珍しい魚などではなく、スーパーや海鮮屋でよく見る、タイ、サンマ、サバやアサリ、イカ、タコなどで、身近で実践に繋げやすい。やや古い本ではあるが、最近の本にはない、優しい味付けで記載されており、古き良き日本の味を知ることができるのも、今となっては本書の特徴。また、魚ごとにちょっとした豆知識があるので、魚料理のレベルを上げるのには最適である。すぐに実践できる内容が多く、魚料理が重要視される今、ぜひ読んでほしい一冊である。
調理をする方にとって、扱いにくい魚料理を身近に感じていただける一冊です。魚料理は、魚の構造を理解するだけで、とても食べやすくなります。お子さんがいらっしゃるお母さんにも、ぜひ読んでいただきたいです。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
私は小さい頃、サンマやサバが食卓に並ぶのを嫌がりました。食べにくく、骨が刺さるので、「なんで魚料理を食べるのだろう」と疑問に感じていました。ですが、私の家族は魚が大好きで、最後、骨しか残らないほど、綺麗に食べていました。なぜ、そんなにうまく食べられるのかを祖父に聞くと「魚の構造さえわかれば、食べやすい」と教えてくれました。
この本を読んだ後
魚の骨が分からない私に、祖父はこの本で魚について教えてくれました。この本は写真付きで、小さい私にも分かりやすかった記憶があります。それから魚料理を食べるときは、骨を避けながら食べられるようになりました。食べ方が分かるようになると、魚が好きになり、調理も楽しくできるようになりました。今では、どんな魚でもさばけるようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『魚のおろし方と料理』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 魚料理がうまくなりたい
- 魚を上手に食べられるようになりたい
- いろいろな魚を知りたい
- 魚の調理方法の知識を増やしたい
- 昔ながらの魚料理を知りたい
この記事の情報提供者: れんがちゃん