三日坊主から脱却し、目標達成に向けて継続的に努力を重ねられるようになるには?

その他

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あなた

  • 面倒なことを先延ばしにしてしまう・・・
  • 継続的に努力することができない・・・
  • いつも「自分はだらしない人間だ」と自己肯定感が爆下がりしてしまう・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

「今日からこれ、がんばろう!」と意気込んでも、モチベーションの維持ができずに、数日後には、すっかり忘れてしまっていることってありますよね。

事実、努力や根気だけでは、継続は難しいものです。

そんな中でも、継続して努力できる人も存在します。そういった人は、困難を回避する方法をうまく活用していたり、面倒を乗り越える楽しみ方を知っているから、継続できるのです。

どうしても途中で投げ出してしまう人は、そのやり方を知らないだけで、知ってしまえば目標達成へのハードルはグッと下がっていきます。

『モチベーション大百科』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『図解 モチベーション大百科』

著:池田 貴将
出版社:サンクチュアリ出版
発売日:2017年06月13日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • 先延ばし癖を解消することができる
  • 目標達成に向けて継続的にアクションを起こすことができるようになる
  • 達成に繋がる目標の立て方がわかる
  • 誘惑の断ち切り方がわかる
  • 緊張するシーンでパフォーマンスを発揮することができるようになる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

「目標達成までの行動力」を作る本
「努力」や「意志の強さ」とは異なる「モチベーション」という、行動する・行動を継続するための感情のメカニズムを研究したもの。スタンフォード大やハーバード大、コロンビア大などの一流機関が、心理学や行動学から得た実験結果をもとに、ビジネスシーンや学校での生活でも応用できる内容を7つのケースに分けて紹介。課題をしなければと思っても、他のことが気になると課題を後回しにしてしまう移り気な人や、明日やろうと思っても朝起きたらどうしてもやる気が出ずに結局やらない面倒くさがりな人へ、その解決方法が見つかる一冊。自分が行動するためのマインドセットや、調子の浮き沈みがせっかくの行動の妨げとならないよう、セルフマネジメントができるように。さらに部下、学生といった、自分ではない相手に行動してもらうための働きかけ方も図解で解説。

ダイエットだったり、早起きだったり、がんばってみるものの、結局は、意気込みだけで終わってしまうことがよくあります。もし、あなたも同じように悩んでいるなら、ぜひ、この本をオススメします。目標の立て方とモチベーションの保ち方を学ぶことができ、継続的なアクションに繋げていくことができるようになります。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

「週に一度は掃除をしよう」、「晩御飯は自分で作ろう」など、たいして難しくないであろう目標も、三日坊主だったり、やらないわけにはいかなくなってから進めたり。「なぜ、こんなことすらできないのか」と悩んで、「自分は、だらしのない人間だ」と、自己肯定感が下がってしまっていました。

この本を読んだ後

悩んでいると、何故しないんだろう、何故出来ないんだろうと考えてばかりでしたが、出来ない理由を考えることが、そもそも行動できない原因であることがわかりました。行動する前は、「どうすれば出来るようになるか」ではなく、「出来るにはまず何をするか」という計画を考えるようにし、一番の悩みだった日常の面倒事への継続的な対応が出来るようになりました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『図解 モチベーション大百科』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとタグ一覧

  • 目標を達成したい
  • だらしない自分を変えたい
  • 先延ばし癖を解消したい
  • 緊張しいを治したい
  • 自分に自信を持ちたい

この記事の情報提供者: いちじく

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