あなた
- 上司や周りからの評価してもらえない・・・
- 業務が終わらず残業の日々・・・
- 自分だけ仕事がうまく進まない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
自分では頑張って仕事をしているのに、上司や周りから評価されず、「自分ってほんとダメだなぁ・・・」なんて落ち込んでしまうことってありますよね。
一度落ち込んでしまうと、「一体、どうしたらいいんだ・・・」と悩み、どんどん視野が狭くなっていってしまうものです。そんな時は、原点に立ち返ってみることがオススメです。そもそも、あなたのその頑張りは、方向性が合っているのでしょうか?周囲の人々と認識は合っているのでしょうか?頑張っているのに評価されないのは非常にもったいないことです。考え方や取り組み方を変え、原点に立ち返って軌道修正をすることで、成果や評価はみるみるうちに高まっていきます。
『コンサル一年目が学ぶこと』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『コンサル一年目が学ぶこと』
著:大石 哲之
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2014年07月30日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 相手の期待値を把握し、自身の評価を上げる方法を学べる
- 相手に理解してもらえる話し方を学べる
- 論理的な提案の方法を学べる
- 仕事を2倍、3倍のスピードで進めるスキルを学べる
- 一生ものの仕事スキルが身につく
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
15年先でも20年先でも生き続ける、普遍的な仕事のスキルについて言及する一冊。このスキルはコンサル業界のみならず、職種、業界、そして立場が変わっても生き続ける。本書では普遍的なスキルを「①話す技術」、「②思考術」、「③デスクワーク術」、「④ビジネスマインド」の4つにカテゴライズし提示している。社会人1年目の方はもちろん、仕事に行き詰まっている方にも参考になる内容となっている。また、「コンサル1年目が〜」というタイトルではあるものの、コンサルタント職以外の職種の方や1年目以外の方が読んでも大変参考になる。
「普遍的なスキル」に言及しているため、当たり前のことと読み流してしまう部分もあるかもしれませんが、日々の業務で実践できているでしょうか?自身の行動と照らし合わせながら読み進めるのをオススメします。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
本書を読む以前は、会議や商談の中で起承転結と順に話を進めていました。この場合、どうしても結論に行き着くまでに時間がかかり、相手が飽きてしまったり、論点がズレてしまい本当に話したいことが話せないという状況でした。そのため、無駄な時間がかかり、評価も上がりにくかったと感じます。
この本を読んだ後
伝えたいことが正しく伝わるようになりました。加えて、結論から話すことでスムーズに会議や商談を進められたり、伝えたかったこと+αの話ができるようになりました。お互いに無駄な時間を過ごすことがなくなり、本当に話したいことについて言及できるようになったため、評価していただきやすくなったと感じます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『コンサル一年目が学ぶこと』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 仕事ができるようになりたい
- 上司や周りの人から評価されたい
- 残業を減らしたい
- 論理的に話をしたい
- 一生役立つ仕事のスキルを身につけたい
この記事の情報提供者: hikari