あなた
- 片づけてもすぐにまた汚い部屋に戻ってしまう・・・
- モノがなかなか捨てられない・・・
- 自分がしたい暮らしができていない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
学校では教えてくれない「片づけの仕方」。自己流でやってみるものの、その時限りで、なかなか綺麗な部屋は持続してくれません。あっという間に元の散らかった部屋に戻ってしまい、そんな自分を「だらしない」と思ってしまうことも。
なぜ、片づけた部屋が、散らかった状態に戻ってしまうのでしょうか。モノが多すぎるのか、収納が下手なのか、色々と原因が考えられます。しかし、最も根本的な原因は、そもそも「正しい片づけの考え方」を知らないからではないでしょうか。「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」というポイントさえ抑えることができれば、散らかった状態に戻ることを防ぐことができます。
『人生がときめく片づけの魔法』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』
著:近藤 麻理恵
出版社:河出書房新社
発売日:2019年02月13日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 効率の良い片づけ方や断捨離のポイントがわかる
- 片づいた部屋を維持できるようになる
- 片づけを通して人生で本当に必要なモノがわかる
- ときめいたモノに囲まれて快適に過ごせるようになる
- 生活の質が向上し、自分に自信が持てるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
一度片づけたら絶対に元の散らかった状態に戻らない方法を伝授してくれる本。まず、なぜ、片づけても片づかないのか、その理由を順序立てて説明している。片づかない原因を整理した上で、一つ目のステップとして「モノの捨て方」を説明し、さらに、捨てられないと思ったときの対処法も書かれている。二つ目のステップとして「モノ別に片づける」という片づけの方法が説明されている。そこでは、片づけの順番が重要であるとされ、カテゴリー毎に正しい順番で片づけることが推奨されている。三つ目のステップとして「人生が輝く収納方法」を挙げており、あらゆるモノの定位置を決めることで、整理された生活を送ることができる、としている。最後に、片づけ後に起こりうる「人生のポジティブな変化」についても述べている。
「触った瞬間にときめきを感じるかどうかで断捨離の判断をする」という点に感銘を受けました。モノを捨てることも大事ですが、私の場合、それ以上に残すモノを選択する基準を自分の感覚で決められるようになったことで、片づけに取り組むハードルを下げることができました。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
片づけをしようと思っていても、なかなか取り組むことができず、家の中が散らかっていて、モノが溢れていました。いざ、片づけを始めても、「片づけ方」が分からないので、思ったほど整理された部屋にならず、すぐにまたモノが散らかった状態に戻っていました。片づけのやり方をネットで調べても、ハードルが高く感じてしまい、自分に合ったやり方が見つからずに困っていました。
この本を読んだ後
まず、モノの定位置を決めたことで、決まった場所に収納できるようになり、部屋が散らかることが格段に減りました。片づけも楽になり、掃除もしやすくなったので、清潔に過ごせるようになりました。自分の好きなモノを残し、それ以外は捨てることで、理想に近い生活を送ることができるようになりました。自分に合った片づけのやり方が見つかったので、片づけのハードルが下がり、常に家の中がすっきりし、そのおかげかストレスも減りました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 片づけが上手くなりたい
- 家の中をスッキリさせたい
- 断捨離ができるようになりたい
- ときめくモノに囲まれた暮らしがしたい
- 散らからない収納方法が知りたい
この記事の情報提供者: tokimeki555