あなた
- 自分の人生、このままでいいのかな・・・
- 才能がある人は羨ましいな・・・、自分もそうなりたかったな・・・
- 仕事に対するモチベーションが湧かない・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
なにをやってもうまくいかず、どんどんとモチベーションが下がって、自分の人生に悩んでしまうことってありますよね。
ふと、「どうせ努力しても駄目だ」と感じてしまったり、目標を見失って「自分って何がしたいんだろう」と、虚無感を抱えてしまうなんてことも。
なぜ、自分の人生、迷走してしまうのでしょうか?
色々な理由が考えられそうですが、その多くはおそらく「人生のコンパス」を持っていないからではないでしょうか?
「自分は一体、なにがしたいのか」、「自分にとっての幸せとはなにか」が明確にできていない人は、いつも、他人のことを羨ましく思って、隣の芝生が青く見えて、自身に劣等感を抱いてしまうものです。
自己分析を重ね、自分のモチベーションの源泉がなんなのかを知り、「人生のコンパス」を持つことで、あなたの人生、前向きに生きていくことができるようになるでしょう。
『人生の勝算』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『人生の勝算』
著:前田 裕二
出版社:幻冬舎
発売日:2017年06月30日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 逆境を乗り越えるための思考法が学べる
- 人は何にお金を払うのかという考え方が身につく
- 仕事をする上で大切なことがわかる
- 圧倒的な努力の必要性に気づくことができる
- 「人生のコンパス」を持つことができるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
本書は、著者・前田裕二氏の「SHOWROOM株式会社を起業するまでの人生」が描かれており、それまでに経験してきたこと、考えてきたことが赤裸々に綴られている。著者は小学生の頃に両親を亡くし、お金を得るために路上でギターの弾き語りをしていた。この経験から著者は、「絆が価値となり、人は絆にお金を払う。そして、その絆の集合体であるコミュニティの形成がこれからのビジネスにおいて外せないものになる」と考えている。その幼少期のギターの弾き語りの経験が、のちにSHOWROOM起業の原点となる。壮絶な幼少期、圧倒的な努力を積み重ねた学生時代、外資系銀行員時代を経て、SHOWROOMを立ち上げ、走り続ける著者。自分の「人生のコンパス」を信じて努力を続けた先にはきっと成功がみえてくるはず、そう思わせてくれる1冊である。
劣等感や負い目を抱えながらも「成功したい」、「同僚に負けたくない」など、仕事や人生に対して情熱的に考えている人がこの本を読むと、とてもモチベーションが湧いてくると思います。しかし、この著者の努力量は「圧倒的」であり、そのまま真似をしようとすると、挫折してしまう可能性があります。無理をせず、学べるところを学ぶという姿勢で読むことをオススメします。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
この本に出合うまでの私は、夢や目標といったものも見つけられず、「このまま人生が終わっていくのかな」と不安や焦りのようなものばかりを感じる毎日を過ごしていました。これまでの人生でいわゆる「成功体験」のようなものもなく、なかなか自分に自信が持てず、「自分にはなんの才能もない」と劣等感ばかりを抱えていました。
この本を読んだ後
まずは、自分がどのような人生を歩みたいのかを徹底的に自己分析して、自分のしたいことや自分にとっての幸せがなんなのかを明確にしました。そして、自信を持てるようになるべく、資格の取得を目標にしました。1度目は失敗したものの、2度目の挑戦で無事合格。少しずつではありますが、自分なりの成功に近づけている気がします。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『人生の勝算』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 人生を成功させたい
- 仕事で成功したい
- 夢や目標を作りたい
- やる気を出したい
- モチベーションをアップさせたい
この記事の情報提供者: ベンジャミン諭吉