あなた
- 今の仕事にやや不満がある・・・
- だけど、自分がなにをしたいのかイマイチわからない・・・
- 今の会社にいるべきか、転職するべきか・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
社会人になると誰しもがキャリアについて一度は悩んだことがあるかと思います。たとえば、「安定をとるか、自分の好きなことをやるか」、「大手の会社に入ったからもうなにも考えなくていいのか?」、「転職するのが面倒」、「転職したら経歴に傷がつくかも」、「本当は起業してみたい」などなど、挙げればキリがありません。
そんな自身のキャリアに関する悩みを解決させるための近道は、「自分の好きなことや興味のあることを見つけること」です。そのためには、自分自身の「軸」を持ち、それに基づいてアクションを起こしていくことが重要です。
『苦しかったときの話をしようか』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』
著:森岡 毅
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2019年04月10日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 自分の「軸」を持つことができるようになる
- 将来のキャリアに関する悩みの解決方法がわかる
- 仕事のストレスや不安を減らすことができる
- 自分の強みを知ることができる
- 人生が明るくなったと思える
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
著者は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営をV字回復させた現代最強のマーケター・森岡毅氏。その森岡氏が伝えたいことが書かれている本書では、将来のキャリアに悩むすべての人に届く言葉が綴られている。元々は大学生になった著者自身の子供に伝えたいことを1年かけて書いていたプライベートなものであり、それに編集者が気づき、感動し、出版へ。本書の要点は4つ。①何がしたいかわからないは「軸」がないから、②働く前に知っておかなければいけないことがある、③自分の強みは好きなことから考える、④苦しいのは自己評価が低いから。すべてのビジネスパーソンに届けたいオススメの一冊。
やりたいことが明確であり、それに向けて楽しく頑張れているのであれば、もしかしたら本書を読む優先度を下げても良いかもしれません。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
新卒で入った会社で毎年の昇給は数千円、自ずと将来が不安に。しかし、具体的どういったアクションをすればいいのかわからず、「私は何がしたいんだろう?」と常に考えていました。年金も貰えるかわからない、終身雇用の崩壊や、税金が上がり続ける日本で、何もせずに過ごすのは思考停止だと思ってました。
この本を読んだ後
こちらの本を読み、キャリアに悩んでいた過去の自分におさらばできました。自分の「軸」を持つこと、楽しいと思えることをすることの重要性に気付くことができました。それから、転職し、現職では収入も1.5倍になり、なにより楽しく働くことができています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『苦しかったときの話をしようか』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- キャリアの悩みを解消したい
- 毎日楽しく過ごしたい
- 将来の不安を無くしたい
- 自身の強みを見つけたい
- 行動力を高めたい
この記事の情報提供者: ゆう