あなた
- おしゃれになりたいけど、どんな服を買えばいいかわからない・・・
- 毎朝悩む割に、結局、いつも同じような格好になってしまう・・・
- ファッションセンスがほしい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
おしゃれになりたいと思って服を買ってみたものの、後日、改めて着てみると、「なんだか似合わない・・・」、「なんか思っていたのと違う・・・」と感じることってありますよね。
実は、そうした失敗を避けておしゃれになるためのシンプルな方法があります。それは、長い歴史の中で洗練され、定番として愛され続けてきた「普通服」を選ぶこと。
たとえば、白シャツや無地のTシャツ、ジーンズといったアイテムは、時代を超えて多くの人に支持されてきました。これらの服は無駄が削ぎ落とされ、どんな場面でもバランスよく馴染む万能なアイテムなのです。
そしてもうひとつ、大切なのは、この「普通服」を自分のスタイルに合わせて上手に組み合わせること。奇抜なファッションに手を出すのではなく、自分らしいシンプルなスタイルを意識するだけで、誰でもかんたんにおしゃれな印象を手に入れることができます。
『結局、男の服は普通がいい』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『結局、男の服は普通がいい 世界一かんたん、一生使えるオシャレの方程式』
著:山田 耕史
出版社:KADOKAWA
発売日:2020年03月18日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 基本的なファッションの知識が身に付く
- 服選びのコツを学ぶことができる
- 「普通服」の威力を知ることができる
- 自分が買うべきファッションアイテムがわかるようになる
- 地雷ファッションを避けることができるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
「おしゃれになりたい」と考える男性が服を選ぶ際のポイントは、「普通服」を選ぶことに尽きる。普通服とは、シャツや無地のTシャツ、ジーンズ、チノパンといった、時代を問わず定番として親しまれてきたアイテムのことを指す。これらを自分の好みに合わせて取り入れるだけで、自然と周囲に好印象を与えることができる。本書では、こうした定番アイテムをどの店舗で購入すべきか、具体的な商品名まで紹介しており、ファッション選びが面倒な人にも最適な内容となっている。また、王道のファッションスタイルのテンプレートや、自分らしいスタイルの見つけ方も掲載されているため、初心者にとっても実践しやすい。さらに、本書で紹介するアイテムは流行に左右されないものばかり。長く使える服を揃えたい人にとって、まさに必読の一冊だ。
本書では、失敗しない基本のファッションを紹介しており、奇抜さや個性的なスタイルには触れていません。定番アイテムに特化した内容のため、おしゃれに慣れた中級者以上の方にとっては、やや物足りなく感じるかもしれません。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
おしゃれになりたいと思い、洋服店に足を運ぶものの、選択肢が多すぎて自分に合う服がわかりませんでした。試行錯誤して買ってみても、自宅にある手持ちの服と合わず、組み合わせ方に悩み、結局、いつも同じようなコーディネートになってしまいました。そんな経験を重ねるうちに、おしゃれに対して苦手意識を持つようになってしまっていました。
この本を読んだ後
本書を読んですぐにユニクロへ向かい、紹介されていたアイテムを一通り買い揃えました。これまでの服選びに悩んでいた自分とは違い、試着して組み合わせてみると、そこには明らかにおしゃれになった自分の姿がありました。さらに、複数のファッションスタイルに対応できるよう、必要なアイテムを揃えたことで、休日の服選びに悩むことがなくなり、毎日、頭を悩ませることなく、おしゃれを楽しめるようになりました。服装が整うだけで気持ちにも余裕が生まれ、楽しい日々を過ごせています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『結局、男の服は普通がいい 世界一かんたん、一生使えるオシャレの方程式』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとキーワード
- ファッション
- 服装
- センス
- 身だしなみ
- QOL向上
この記事の情報提供者: まっち