「コーヒーの違いなんてよくわからない」と苦笑いする人が、コーヒーをより楽しむには?

その他

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あなた

  • コーヒーの違いなんてよくわからない・・・
  • コーヒーのことをもっと知りたい・・・
  • おいしいコーヒーを自分で淹れたい・・・

このようなお悩みを抱えていませんか?

朝、インスタントコーヒーを作ったり、会社の近くのコンビニで缶コーヒーを買ったり、コーヒーが生活習慣の中に組み込まれている人は多いと思います。

こんなにも身近なコーヒーですが、その歴史や、豆の産地や種類、焙煎方法などは、なかなか知る機会がありません。

どうせなら、コーヒーのことを少し理解した上で、コーヒーを楽しみたいと思いませんか?

しかし、一口に「コーヒーの知識」といっても幅は広く、奥は深いものです。断片的な知識をインターネット上で手にすることはできても、網羅的かつ体系的に理解することはなかなか難しいでしょう。

そこで、オススメしたいのが、コーヒーのバイブル的な書籍を1冊手元に置いてみる、というもの。

いろんな情報ソースから少しずつ知識を拾ってくるのではなく、信頼できるバイブルから学ぶことで、あなたもコーヒーをマスターすることができるでしょう。

『珈琲事典』を読もう!

そこでオススメしたいのがこの本です。

『極める 愉しむ 珈琲事典』

編:西東社編集部
出版社:西東社
発売日:2017年12月09日

この本を読むことで得られるもの

この本を読むことで、次のようなことが期待できます。

  • コーヒーに関する基礎知識を得ることができる
  • 自分で上手にコーヒーを淹れることができるようになる
  • 自分の好きなコーヒーに出会うことができるようになる
  • コーヒーをより好きになることができる
  • コーヒーを趣味にすることができる

この本の概要

この本の概要は次の通りです。

コーヒーの入門書
コーヒーは豆の産地や種類、焙煎の仕方、どのような道具を使って淹れるか、どれくらいの時間をかけて抽出するか、どの機械を使うかなどで、その味わいが大きく変化する。また、エスプレッソやラテなど、コーヒーを使ったドリンクは多種多様であり、知れば知るほど世界が広がっていく。コーヒーに関する情報をまとめた様々な本やサイトが存在するものの、本書はそれらの情報を包括的にまとめた入門書となっている。本書を読むことで、コーヒーに関する知識を網羅的に得ることができるため、初学者にはオススメの1冊。

本書では、コーヒーについて広く知ることができるものの、「スペシャルティコーヒー」や「ラテアート」など、中でも、特殊な知識や技能が必要な、奥の深い領域については、それに特化した専門的な書籍を探す必要があります。

この本を読んだ人の体験談

この本を読んだ人の体験談は次の通りです。

この本を読む前

毎日のようにインスタントコーヒーを飲んでおり、コーヒーに親しみがありました。ですが、コーヒーに関する知識は持っておらず、たとえば、アラビカ種とロブスタ種という主要な2種類が存在することすら知りませんでした。基礎的な知識くらい知っておきたいと思うものの、きっかけもなく、後回しになっていました。

この本を読んだ後

たまたま本書を手に取りました。読んでみると、非常にわかりやすく、コーヒーに関する基礎的なことは大体理解することができました。もちろん、カフェなどによく行くようなコーヒーフリークと話すと、まだまだ自分に知識が足りていないと思うことはありますが、以前のように「何を言っているのか全く理解ができない」ということはなくなりました。また、本書で得た知識を元に、自分の好きなコーヒーを見つけられるようになり、非常に嬉しかったことを覚えています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事では、『極める 愉しむ 珈琲事典』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!

この本に関連する悩みごとキーワード

  • 珈琲の知識
  • 教養
  • 趣味
  • おしゃれ
  • リラックス

この記事の情報提供者: kkk

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