あなた
- 寝ても寝ても疲れが取れない・・・
- いつも寝起きが最悪・・・
- 日中、睡魔に襲われる・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
毎日ちゃんと寝ているのに、翌朝、起きると全然疲れが取れてなかったり、スッキリ目覚められないことってありますよね。疲れが取れないまま仕事をしていると、日中に睡魔が襲ってきて、仕事に集中できないなんてことも。
なぜ、ちゃんと寝ているのにも関わらず、こんなにも疲れが取れないのでしょうか?
もしかしたら、睡眠の「量」ではなく、「質」の部分に問題があるのかもしれません。
仕事で疲れてしまってお風呂に入らず、そのまま寝てしまったり、あるいは、寝る前にSNSやYouTube、Netflixを観るためにスマホをいじったりしていませんか?
最高の睡眠のために大事なのは、「体温のスイッチ」と「脳のスイッチ」。睡眠90分前の入浴と、ブルーライトを避けることは非常に重要なのです。まずは、この2つに取り組んでみることで、あなたの睡眠の質は驚くほど変わっていくことでしょう。
『スタンフォード式 最高の睡眠』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『スタンフォード式 最高の睡眠』
著:西野 精治
出版社:サンマーク出版
発売日:2017年03月01日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 良い睡眠を取ることができる
- 睡眠について正しい知識を手に入れることができる
- 朝の目覚めを良くすることができる
- 日中の睡魔との戦い方がわかる
- 徹夜の対処法を知ることができる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
この本は、著者が「世界一の睡眠研究所」と称されるスタンフォード大学睡眠研究所、睡眠生体リズム研究所で得た知見を基に、最高の睡眠について紹介するものである。著者によると睡眠は、「量より質」であり、「最初の90分」ですべてが決まると述べている。さらに、我々人間は、1日のおよそ3分の1を睡眠に使っているわけだが、その3分の1の時間で、残りの3分の2の時間のパフォーマンスが決まるという。睡眠を自分の味方にできるか/敵にするかは、この本で紹介される科学的に正しい眠りに関する習慣を実行できるかどうかにかかっている。睡眠の習慣を見直したい、より良い睡眠をとれるようになりたい、そう思っているすべての人にオススメの1冊。
この本を読み、睡眠に対する考え方が変わったり、新たな知識が増えることは間違いないと思いますが、いきなりすべてのことに取り組むのが難しい人もいるかと思います。まずは、自分のできることから1つずつ取り組んでいくことが大事です。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
以前の私は、ほぼ毎日、7時間くらい寝ていても、疲れがあまり取れなかったり、目覚めが悪く、二度寝をしてしまうなんてことが多々ありました。日中に睡魔が襲ってきて、集中したいけど集中できず、イライラすることも多く、どうしたら、良い睡眠が取ることができるのか悩んでおり、なんとかして改善したいと思っていました。
この本を読んだ後
この本を読んでから、良い睡眠を取るには、なにに気をつければいいのかがわかりました。そして、まずは、寝るまでの時間の過ごし方を見直しました。どんなに疲れていてもお風呂に入って体温を上げるようにし、寝る直前はスマホの画面を見ないようにしました。そうすることで、目覚めが良くなったり、疲れが残ることも少なくなりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『スタンフォード式 最高の睡眠』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 睡眠を改善したい
- 目覚めを良くしたい
- 集中力を高めたい
- 睡眠不足を解消したい
- 正しい睡眠をしたい
この記事の情報提供者: ベンジャミン諭吉