あなた
- 英語力が無さすぎる・・・
- 英語を使ったグローバルな仕事がしたい・・・
- でも、帰国子女でもないし、もういい歳だし・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
誰しもが英語への憧れを持っていると思います。自由に英語を使いこなし、人生の幅を広げてみたいと思う人は多いはず。
でも、もう歳だから・・・と諦めていませんか?
意外な話かもしれませんが、往年のビジネスパーソンこそ、英語を武器にすることができます。
仕事で重宝される英語力というのは、必ずしも、単純な英語力だけではありません。大切なのは、「英語力」×「仕事の知識」なのです。
「足りない英語力は、仕事に関する専門知識でカバーする」、この考え方が、あなたをグローバルな人材へと導きます。
『英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニアだった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニアだった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』
著:田代 真一郎
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2015年10月25日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- ビジネスマンからでも英語を武器にすることができる
- 仕事×英語で独自の価値を作ることができる
- 英語が苦手でも同時通訳者になることができる
- 現場で重宝される同時通訳者の特徴を学べる
- 専門分野に特化することで、帰国子女に英語で勝つことができる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
元々生粋のエンジニアであり、英語はまったく話せなかった著者。ある日、著者が務めていた自動車会社が外資の傘下に入ったことにより、著者を取り巻く状況が一変する。外国人の上司が赴任し、英語を使わざるを得ない状況になる。一般的には「もう遅い」と思われる50歳から本格的に英語学習を開始し、定年後にプロの通訳者にまでなることができた方法について、著者がその半生を語る。仕事で使用するため英語力とは、「英語力」×「仕事の知識」。著者の単純な英語力は帰国子女にはまったく敵わないが、30年以上エンジニアとして蓄積してきた専門知識が助けとなり、国際的な会議にて英語コミュニケーションに成功。現在では、著者は「専門分野に特化した同時通訳者」として重宝されている。
ビジネスマンに向けた英語の学習方法を具体的に示した1冊です。英語学習へのモチベーション維持について、非常に多くのヒントを得ることができます。あくまでもビジネスマンに向けたメッセージですので、大学受験生などには、ピンとこない内容かもしれません。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
いくら英語の勉強を頑張って、英検やTOEICで高い得点をとっても、仕事で英語を使用する機会はまったくなかったので、虚しさを感じていました。「いつかは英語を使用する仕事に就きたいけど、そうなると、今の仕事を続けるのは時間の無駄かもしれない」と悩み、結局、仕事も英語も中途半端になってしまっていました。
この本を読んだ後
将来、英語関連の仕事をするにしても、自身の専門分野の知識を蓄積することは無駄にはならず、むしろ助けとなることが分かり、英語学習に対しても、今の仕事に対しても、高いモチベーションで取り組むことができるようになりました。今の仕事に関連した英語表現を勉強するようになり、英語力が格段に向上しました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニアだった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 英語を学びたい
- 英語を使った仕事をしたい
- 同時通訳者になりたい
- 自身の専門性を高めたい
- 仕事の幅を広げたい
この記事の情報提供者: doingalright