あなた
- 時間がなくてやりたいことができていない日々・・・
- 人生をすべて仕事に捧げてしまっている・・・
- もっと時間が欲しい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
仕事以外に、資格の勉強をしたり、趣味に没頭したりとやりたいことがいっぱいあるのに、仕事で疲れ切って1日が終わってしまうなんて人は多いはず。
仕事が終わって、家に帰ってやることといえば、SNSをチェックしたり、YouTubeやNetflixを観るくらいで、本当はほかにもやりたいことがあるけれど、結局それが出来ずじまいの日々を過ごしてしまう、なんてことも。
なぜ多くの人が、「時間がないから」を理由に、趣味や読書、あるいは資格の勉強など、自分のやりたいことに取り組めないのでしょうか。
それはおそらく、1日のなかで無駄にしてしまっている時間があるからではないでしょうか。朝起きてからの時間、通勤時間、仕事が終わってからの時間など・・・。
日々の生活には、自分が意識をしていないだけで、実は無駄にしてしまっている時間があるものです。その時間を有効に使うことさえできれば、あなたのやりたいことができるようになり、今よりもっと充実した人生を過ごすことができるようになります。
『自分の時間』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『自分の時間 1日24時間でどう生きるか』
著:アーノルド・ベネット
訳:渡部 昇一
出版社:三笠書房
発売日:2016年05月13日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 時間に対する考え方が学べる
- やりたいことに取り組むための時間の生み出し方が学べる
- 習慣をつくる方法を身につけることができる
- 朝と夜の時間を有効に使えるようになる
- 計画倒れにならない1週間の計画を立てられるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
この本は、20世紀最大のイギリス人作家・アーノルド・ベネット氏が1908年に「時間」について著した実用書である。「1日=24時間」という当たり前かつ誰にでも平等に与えられている「時間」だが、その24時間をどのように生きるべきか、時間術のすべてが記された古典的名著である。人生をよりよく生きるために、24時間を充実させる具体的なヒントが数多く示されており、「時間がなくて趣味をあきらめている」、「時間管理に悩んでいる」、「もっと充実した毎日を過ごしたい」、そう考えている人にはぴったりの本である。ビジネスマンのみならず、授業やバイトに忙しい学生や、家事や育児で自分の時間がうまく取れない主婦の方々にも是非手に取って欲しい1冊。
この本は読みやすく、それ故、読んで満足してしまう可能性があります。1日24時間は絶対に変わらず、誰にでも平等であるため、この本で学んだことをもとに、これまでの意識を変えて行動に移すことが非常に重要です。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」にばかり時間を費やしていて、自分のやりたいことに取り組めない日々を過ごしていました。また、やりたいことに取り組めないことを、「時間がないから」と自分に対して言い訳を繰り返し、結果、多くの時間を無駄にしていました。
この本を読んだ後
まず、朝の時間を見直し、今までよりも少し早く起きるようにして、朝に自分のやりたいことに取り組む時間をつくるようにしました。そうすることで、資格の勉強や読書、あるいは趣味といったことに、毎日まとまった時間を確保できるようになりました。それと同時に、朝以降の時間も前向きに過ごせるようになり、毎日が充実するようになりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『自分の時間 1日24時間でどう生きるか』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 充実した毎日を過ごしたい
- 仕事以外のことにも挑戦したい
- 生産的に時間を使えるようになりたい
- 計画倒れをなくしたい
- いい習慣を身につけたい
この記事の情報提供者: ベンジャミン諭吉