あなた
- 良い出会いがない・・・、色々な経験がしたい・・・
- 人に興味を持ちたい・・・
- 自己成長したい・・・
このようなお悩みを抱えていませんか?
良い出会いがなく、人間関係にも疲れ、日々の生活に退屈さを感じることってありますよね。出会いを探すために色々と行動してみるも、時間もお金も手間もかかり、もっと疲れてしまうなんてことも。
良い出会いをするにはどうしたら良いのでしょうか?
最も手っ取り早いのが、もうすでに出会っている人にもう一度目を向けてみることです。「その人から学ぶ」と、こちらの意識が変われば、周囲の人々の見え方も随分と変わってくるものです。
その人の長所や短所を見つけることで、その人から学び、自分の成長に繋げることができます。また、長所を見つけることで、その人をより好きになることができます。
周囲の人々に対する自分の意識を変えることで、様々な人々との出会いを輝かしいものにし、また、そこから得る学びが、これからのあなたの人生をより豊かにするのです。
『20代のうちに会っておくべき35人のひと』を読もう!
そこでオススメしたいのがこの本です。
『20代のうちに会っておくべき35人のひと』
著:千田 琢哉
出版社:大和書房
発売日:2013年10月10日
この本を読むことで得られるもの
この本を読むことで、次のようなことが期待できます。
- 周りの人々を大切にできる
- 大切にすべき人がわかる
- 一流の感性を学ぶことができる
- 人から学び、成長することができるようになる
- 自分に自信を持つことができるようになる
この本の概要
この本の概要は次の通りです。
20代を輝かせ、人生の土台を作るために出逢うべき35人を紹介した本。その特徴を5つの章に分けて解説している。1章では、仕事ができる人の特徴や、理不尽な人との付き合い方。2章では、人と関わる上での姿勢を学ぶべき人。3章では、一流になるための心の在り方や、自らの心の状態を見直すきっかけ。4章では、なぜか目を惹きつける魅力のある人。5章では、これから生きる上で人生の師匠とすべき人を解説している。良い人も悪い人も、なにかしらの経験や刺激を自分に与えてくれて、これからの人生をより良くさせてくれるとわかる。このことに気づくことで、周りの人に目を向けるようになり、周囲の人間を大切にしようと思うことのできる1冊。
無理に新しい出会いを求めるのではなく、今、出逢っている人に目を向けることで、周りの人たちをより大切にしようと思えるようになりました。人との関わり方や仕事をする上での大切な心構えも書いてあり、気づきの多い1冊でした。
この本を読んだ人の体験談
この本を読んだ人の体験談は次の通りです。
この本を読む前
自分はコミュニケーション能力が低く、性格も内向きで、ネガティブでした。そのため、自分と性格が逆の陽気な人や、誰とでも関われる人、楽しそうに盛り上がっている雰囲気に嫉妬してしまうことがありました。ただ羨むだけで、なにも成長できず、ストレスを溜め込んでしまうことが多々ありました。
この本を読んだ後
「この人はここが凄いんだな」と思うことができるようになました。会話の仕方や、人から好かれるコツなど、「身近にいる人から学び、成長する」という思考ができ、人と出逢うのが大切だと思うようになりました。「20代の過ごし方が人生の土台になる」と改めて実感できました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事では、『20代のうちに会っておくべき35人のひと』をご紹介しました。少しでも気になった方は、ぜひ、お手にとって読んでみることをオススメします!
この本に関連する悩みごとタグ一覧
- 出会いに感謝したい
- 人間関係を大切にしたい
- 人として成長したい
- 自己肯定感を高めたい
- 自分に自信を持ちたい
この記事の情報提供者: otyao